2014年06月25日

釣研グレ釣りオープン大会

6/22にTFCのサトシF君と釣研の大会に参加するため、小豆島まで行って来ました。当日はMFGの大会と重なってしまったのですが、前日のJCセミで尾鷲から帰って来て、自分の体力と準備の時間を考えて、近場である小豆島を選んだわけです。準備と言っても道具はJCのまま、マキエはJC、前々回のM1の余りや貰いもの(匂いが気になりますが...)で十分足りるのでさほど時間は掛かりません。それより溜まった仕事とチビの相手に時間が掛かり、仮眠も僅かしか出来ず、予想通り遅刻する始末です。何とか受付には間に合いましたが、疲労と睡魔でなかなか思考回路が回復しません。ぼーっとしながら抽選を済ませ、渡船乗り場に千鳥足で向かいます。因みに今回は参加者約100名を4船に分け、23p以上のグレ10枚までの総重量を横取り方式で順位を決めます。予選会ではありませんので、上位に入っても次の試合はありません。要するに賞品狙いの大会です。さて、私の乗った住栄丸は釣れていないと言われる小豆島北東部を目指します。お陰で疲労、睡魔に加えテンションも下がり始めます。船は金ヶ崎周辺で14人を降ろし、次に福田小島に向かいます。「北東」で2人を降ろし、いよいよ私の番です。私が上がった釣り場は「南のカド」と言う磯。ここで、これまで回復しなかった私の思考回路が完全復活、睡魔も吹っ飛びいつもの、いやいつも以上の私によみがえります。と言うのも同磯の選手が釣りガールなのです。JC予選の串本で、少し会話を交わした可愛らしい子です。こんな子の前で格好の悪い姿は見せれません。気合いが入るのは当然です。ただ、相手が女子と言うこともあり、なかなか体が動かず、口数が増えて行き、準備が遅れてしまいます。と言うことで開始は6時15分、まずは先端向き@からスタートです。

008.JPG

潮は沖に出て行く絶好の流れです。まずは竿2、3、4本先と徐々に沖へ探って行きます。やはりオセン軍団は早朝から活発で、一瞬にしてサシエが取られてしまいます。となれば、やはり遠投しかありません。投点を更に沖へ移し、アタリを待ちますが、オセンの勢いが止まりません。潮の流れでマキエが沖に出て、オセンもそれに付いてどんどん沖にまで広がって行きます。この釣り方ではいつまで経ってもオセンの餌食となるため、一旦リセットします。もう一度多めのマキエを際に打ち、オセンを出来る限り寄せます。仕掛けを遠投し、暫く流してから沖にマキエを投入します。仕掛けの流れを何度か止めながら、遥か沖でマキエと同調させます。暫く待って仕掛けを回収するとサシエが残ってます。これを続けて行くとそのうち喰うと信じ、その後も試して行きます。開始1時間、沖60〜70m付近でようやくヒット。27pのキーパーサイズです。その後も単発で2枚追加しますが兎に角時間が掛かり過ぎます。若干潮の流れが変わったのを機に釣り方を変えてみます。投点を再び30m付近に戻し、際に集めたオセンをタテ撒きで沖へ移動させて釣るいつものパターンです。これでグレは釣れるのですが、どれも20p以下ばかりです。良型は居るはずなのですが、オセンとミニ木っ葉の勢いが強過ぎてなかなか中に入って来れない感じです。そこでガン玉を追加して一気に仕掛けを深くまで入れてみます。すると今度はベラのオンパレードです。サシエをエビやネリエに変えても効果がありません。考えた挙句、次に試したのはマキエとずらす釣り方です。沖へのマキエを弾丸で打ち、こぼれマキエの先端の更に2、3m先に仕掛けを入れて様子を伺います。すると、暫くしてようやく良型がヒット。無事タモに収まったのは値千金の30p。ようやくパターンが分かり、ここからキーパーサイズが連発します。5枚釣ったところで釣座交代です。

004.JPG

今度はAに入りますが、いきなり潮が左へ飛んでます。更にすぐ後ろには大きな壁があり、遠投が出来ません。止む無く20m先を潮に乗せて探って行きますが、浅ダナでベラが連発します。1時間ほど経過しても何の変化も無いため、一旦釣りを中止して、海の状況を観察するために後ろの壁をよじ登ってみます。雨が降っているために、何度も足がスベリ滑落しそうになりましたが、何とか登頂成功。約20mの高さから海を見ると左側には幾つものシモリが点在しています。これがベラが釣れる原因です。再び釣座に戻り、ポイントを右側に絞って再開します。しかし、潮の流れが歩くスピードより速く、一瞬にして仕掛けが左のシモリ付近まで流されてしまいます。そうこうしているうちに、釣りガールが大物をヒット。キラッと光るその魚体にチヌだと分かります。彼女にとって、人生初のチヌとのことで、私も無視は出来ません。タモ入れを手伝い、無事に念願のチヌをゲットです。これまで、グレは1尾しか釣れておらず、元気のなかった彼女でしたが、初チヌゲットで笑顔があふれ、私もほっとします。

006.JPG

その後はお互い沈黙の時間が続き、ノーフィッシュで終了です。結局、前半釣った8枚のみで、リミットメイクも出来なかったのですが、たまたま同エリアでの釣果が悪く、船内1位、総合4位と言うまずまずの結果で締めくくることが出来ました。

012.JPG

やはり今回も上位者は小豆島南部に集中、30pクラスも数釣れたとのことでした。今回は前半では自分の釣りが出来たと思うのですが、後半は潮に翻弄され何も出来ずに終わってしまいました。今思えば、もっと色々とやり様があったと思うのですが、その時はその判断が出来なかったことが反省点です。それでも、体力気力の限界に近かった私を見事復活させて、この様な結果に導いてくれたのは紛れも無く釣りガールの○○ちゃんのお陰です。楽しい1日をありがとうございました。

009.JPG

■ 釣果 ■
グレ20〜30cm 11尾(内規定サイズ24〜30p 8尾) チャリコ25〜28p 2尾
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1.2号 針:グレ3号 ウキ:M-00、L-00
タナ:1.5〜3ヒロ サシエ:オキアミ、ムキ身、ネリエ マキエ:オキアミ1.5kg+余りエサ+パン粉1kg
posted by tarumit at 07:55| 釣り