2018年07月16日

灼熱の西5番(8回目)

梅雨が明けてから、連日猛暑が続く日本列島。例年、釣りに関してこの時期は気温が上がる日中は避けるため、フカセは基本的にやりません。しかし、自宅の釣り専用冷凍庫にはオキアミが1枚とサシエが3パック、バルコニーのストッカーには大量のヌカとパン粉が残っており、この状態で秋まで置いておくことが出来ず、強行突破で日曜日にグレ狙いに出掛けました。しかも今回はフカセだけで無く、合間に青物狙い、そして旬の大サバも狙うと言う超過酷釣行です。この我慢大会に参加してくれたのはTFCメンバーのノリさん、せきやんさん、ヤートさんの3人。まずはせきやんさん、ヤートさんとグレを狙うべく、いつもの場所で午前6時半よりフカセスタート。

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ちょうど満潮で潮も緩やか、水潮も取れて状況は良さそうです。開始早々に角に入ったせきやんさんがグレをゲット。幸先良いスタートに期待が高まりますが、その後は全く気配が感じられません。グレの姿が見えない上に、オセン、豆アジ、小サバが猛威を振るい、サシエが全く残りません。その後、私にも奇跡的にグレがヒットしますが後が続かない上に暑さで頭がクラクラし始めます。そんな状況ですから、集中力も無くなり15分おきに休憩が入ります。こんな暑さにもかかわらず、さすが連休と言うこともあって気が付けば周りは釣り人でいっぱいです。

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そうこうしているうちにノリさんが到着。ノリさんはフカセをせずに飲ませとその後大サバを狙うとのことで、まずは飲ませ用のエサの確保のためサビキを開始します。私もフカセの合間にサビキをしておかず用の豆アジを狙います。そんな中、「グレが浮いて来た」との一言で再びフカセに専念します。ウキ下を矢引に変え、一瞬しか浮かないグレを掛け合わせで狙います。しかし、もはや暑さで朦朧としている私には、僅かに動くマーカーのアタリを捉えることが困難で素針連発、後半はオキアミに見向きもしないグレにとうとう白旗を上げて15時前にギブアップ。何とか3枚を追加するのが精一杯でフカセ釣りは終了です。

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その後、チビから「アジが釣りたいからそっちに行く」とのLINEが入り、急いでフカセの片付けと再びサビキの準備を始めます。17時頃にチビと嫁さんが来て第2ラウンド開始です。

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ご覧の通り鈴なりです。あっと言う間に3ケタ達成です。その後、チビは嫁さんに任せて私は夕マズメの青物狙いの準備に掛かります。日没後の大サバ狙いの前の1時間勝負です。しかし、日が暮れる直前から潮が変わり、大量のゴミが流れ始めます。仕掛けを入れる場所も無い位にゴミが漂い、早々に断念して第3ラウンド終了です。日没後はせきやんさん、ヤートさん、チビと嫁さんも帰ったため、ノリさんと2人で大サバを狙います。

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ゴミは若干減ったものの、南風が強まり今度は先程までの暑さが嘘の様に寒さとの戦いです。さすがに短パン、Tシャツではこの向かい風はきついです。暫く我慢して続けますが、ノリさんが流木に仕掛けが絡み、道糸が切れてギブアップ。また、全く関係が無いのですが、私の目の前を航行していた遊漁船が一文字になぜか激突して船首が大きく破損。その光景を目の当たりにしてあまりにも衝撃過ぎて、その後放心状態に。寒さも相まって私も続行不能で20時半に納竿とします。

結局、朝から夜まで延べ14時間頑張りましたが、釣果の割には体はボロボロです。熱中症寸前で火傷になりそうなほどの日焼け、夜は寒さで頭痛が収まらず、帰宅後は午前3時まで仕事と無茶苦茶な1日でした。仲間とわいわいやりながら楽しく釣りが出来たお陰で、こんな過酷な状況でも過ごせたのでしょうね。でも、こんな無理はもうしません。フカセは秋までお休みです。

■ 釣果 ■
グレ 21〜30p 4尾 (30pUP 1尾)
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:S-00 ガン玉:無し タナ:矢引〜3ヒロ
■ エサ ■
マキエ:オキアミ3s+パン粉3s+ヌカ4s
サシエ:オキアミ
posted by tarumit at 00:41| 釣り