2017年07月03日

チーム鬼掛兵庫第3回大会in家島

昨日は鬼掛の大会にTFCのまさ、ウミノリダー君と参戦して来ました。参加者は14名、23p以上のグレ8匹までの総重量を競います。

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出船は午前4時。家島諸島の西側にある「院下島」へ向かいます。船に揺られること40分、ようやく到着。しかし、院下島には既に数人の釣人が別船にて上礁しています。大会は釣果に差が出ない様、院下島のみで行う予定でしたがこれでは全員が上がれません。そのため後半組は西島を使うことになります。抽選1番の私は2番のIさんと名礁「タカノツメ大」に上礁します。

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相談の結果、前半様子を見るために高場を選んだ私が@に、本命場のAにIさんが入り5時にスタートです。スタッフの話では次第に東に潮が流れるので、その潮に仕掛けを流して行くと沖で良型が出るとのこと。しかし、開始早々は止まっていた潮が30分も経つと反対の西へ流れ始めます。つまり、私の@では強烈な当て潮です。大量に居るオセンをマキエで分離しても、すぐに仕掛けが寄って来るために意味がありません。ならばと大遠投で右へ左へと投点を変えて狙って行くとようやく小型ながらグレが釣れる様になります。

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しかし、釣れるのはこのサイズばかり。型を狙うべくタナを少し深くするとベラばかりが喰って来ます。やはり平面的に釣り分けるしか手立ては無い様ですが、厄介な当て潮でなかなかそのパターンが確立出来ません。こうなれば分母を増やす他知恵は浮かばず、兎に角釣りまくって、何とか23p以上を3枚キープして前半終了です。

後半は本命場なので気合が入ります。相変わらず潮は西へ流れていますが、釣座が磯の先端なので正面180度が狙えます。先に入っていたIさんが竿3〜4本先を狙い、釣果ゼロだったので、1投目から遠投で狙います。

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しかし、潮に乗せて流してもサシエは残りっぱなしです。流れが強く、オセンもグレもマキエに着いて行かない様です。オセンが着いて行く距離を計りながら、微妙な距離感で仕掛けを流しますが、オセンは釣れてもグレは全く喰ってくれません。釣る向きを南から潮下側の西に変えて、正面沖に向けてタテに帯状にマキエが効く様にして、その先端で喰わすパターンをイメージしながら続けますが、これも効果はありません。やはり、噂通り西向きではグレは喰わない様です。そうなれば、仕方無いですが釣り座を南東側に変更して、再び当て潮を狙う他ありません。釣り難いですが、なぜかこの向きでは木っ葉ながらグレは喰ってくれます。しかし、やはりサイズアップ出来ません。

11時頃、オセンがあまり出なくなったので「?」と思った瞬間、穂先に微妙なアタリが出ます。すかさずアワせるとこの日一番の感触。しかし、引きが何か変です。やはり水温が上がり出すとコイツが出て来ます。

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70pほどのダツです。食べても美味しく無いので即リリースします。これを機に浅ダナ狙いをやめて、ガン玉G7を打って2ヒロ以上の深いタナを探って行きます。終了30分前、4ヒロ前後仕掛けが入った頃に穂先が一気に絞り込まれます。アワセた瞬間、その重量感からグレでは無いことが分かります。穂先を叩く感触からチヌだと思い、慎重に寄せると水面に浮いた瞬間色が変わります。

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良型マダイですが、養殖ものです。一応これは夕食用にキープです。結局、この魚が最後に競技時間終了の12時を迎えます。

釣果は3枚850gで6位と平凡な順位で終わりました。今回は前述しました様に、後半組4人は西島へ上がりましたが、この4選手が上位を独占しました。院下島組は10名中3名がボウズ、残り7名も1〜3匹と似た様な釣果でした。どの磯でもオセンを避けても木っ葉、木っ葉を避ければサシエが残ると言うパターンで、キーパーサイズの絶対数が極めて低かった様です。半面、西島では中アジの回遊があり、これがエサ取りとなり苦戦した様ですが、グレの数、サイズ共に院下島を上回り、それなりに釣果が出た様です。

これでグレ釣り前半戦は終了です。秋までは当分、飲ませ、エギング、サビキで暇潰しです。

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■ 釣果 ■
グレ 24〜25p 3尾 マダイ 46p 1尾
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:L-000→M-00 ガン玉:無→G7 タナ:矢引〜4ヒロ
■ エサ ■
マキエ:オキアミ2s+集魚剤1.5s+パン粉2s+ヌカ3s+余りエサ
サシエ:オキアミM、むきエビ、パン粉ネリエ
posted by tarumit at 10:18| 釣り