2017年06月19日

チーム鬼掛兵庫第2回大会in三尾

昨日は所属するチーム鬼掛の大会に参加すべく、兵庫浜坂の三尾まで行って来ました。今年、最初の大会参加、また約7ヶ月振りの磯釣りと言うことで少し興奮気味です。

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競技は23p以上のグレ8尾の総重量で競われます。出船は午前4時半、船は港を出て西進。既に別船が先客を運んだお陰でいい磯は空いていません。クジ12番の私は少し湾の中に入った所にある「みいが鼻の裏」と言う地磯に一人で降ろされます。湾奥ではありますが、一応岬なのである程度は潮が動きそうです。

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足場は悪くありませんが、さほど広くはありません。ただ、真後ろには垂直の壁があるために竿が振り難いです。

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さて、海の状況ですが、足元からドン深で水深15〜20mあります。右手には低場があり、根が伸びていますが、時折寄せ付ける波が磯全体を洗っています。ポイントとしては良さそうですが、バッカンを置く場所がありません。色々考えましたが、消去法で船着き場を釣座に選択、時間もたっぷりあるので、正面180度をくまなく探ってみることにします。

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まずはウキ00にG7を打って2ヒロから開始。狙う場所はサラシの先端と東へ流れる潮が当たる付近@です。しかし、東へ流れる潮に乗せても、仕掛けを止めてサラシの先端を探ってもサシエは一向に取られません。ガン玉を追加してサラシの中、更には深いタナまで探りますが、全く生命反応がありません。1級磯では無いのであまりエサが入っておらず、魚が付いて居ないと推測出来ます。そこで狙うポイントを磯際〜足元近くAに変更します。

するとようやく魚がヒットしますが、予想通り釣れたのはコレです。

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続いて一番厄介なコイツです。

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足元から竿2本先をくまなく探ってみましたが、その後はフグのオンパレード。針も5、6本取られお手上げ状態です。足元狙いを断念し、再び@Cを探って行きますが、たまにフグが釣れるだけで、3回に2回はサシエが残って帰って来ます。久し振りの磯釣りと言うこともあり、勘も戻らず攻め方がさっぱり分かりません。2時間ほど、あれやこれやと試したものの、未だフグ、ベラ以外の魚は釣れず、ここで一旦小休止に入ります。高場に上がり海を観察しますが、マキエを撒いても魚は一匹も見えません。海は濃紺でいかにも深そうです。当然目ぼしいシモリや根も見えません。暇潰しに同行のまさに電話すると、オセンが大量に湧いているが、グレも結構釣れているとのこと。状況の違いに更に戦意が失われて行きます。それでも残り約6時間もあるので、嫌でも釣りをしなければいけません。再び釣座に戻りダメ元で再開します。

すると、釣り開始から続いていた右流の潮が向きを変えています。多少でも状況が変わったことで期待していると15pほどのサンバソウがヒット。更に活性を上げるため多めのマキエを@Bに広範囲で打ち続けます。開始2時間半、ようやく念願の時を迎えます。@に入れた仕掛けがBくらいまで流れた時に一気に穂先が絞り込まれます。釣れたのは25pほどのグレ。エサ取りも殆ど居ない海で、釣れるパターンが分かれば、何も考える必要はありません。兎に角8枚揃えるために、同じラインを何度も流して行きます。

結局1時間ほどで23〜30pを8枚キープ。ここからサイズアップを図って行きます。タナ、投点、マキエの打ち方を色々変えてみますが、これと言った答えが出ません。ただ、グレは釣れ続くので兎に角数を釣って入れ替えて行きます。必至になって釣りまくって何とか10時半の時点でミニマム28pを達成。ただ、あまりに変化の無い釣りにちょっと飽きてきたため、気分転換にCを狙うと3投目で良型が奇跡的にヒット。根があるので、何とか強引に寄せて本日再長寸をゲットです。

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38pの良型です。2匹目のドジョウならぬグレを狙いますが後が続きません。再び元のパターンで釣るといきなり34pがヒット。その後、釣れる度に型は小さくなって行きます。そこで再びポイントを10分ほど休ませ再開すると早速32pをゲット。しかし、やはりその後はサイズが小さくなります。ここでようやくサイズアップのパターンを発見します。釣り場を休ませた後は真っ先に良型が喰いついて来ます。マキエが効き出すと小型が寄って邪魔をしているわけです。これで、後半は休んでは釣り、休んでは釣りを続け12時の時点でミニマム30p達成です。

このパターンでこんな魚も釣れました。

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久々に見る尾長です。33pと日本海ではまずまずのサイズでは無いでしょうか。

午後からは潮がたるみ出し、当て潮で枯れ藻も漂い始めペースダウン。一応30p以上を15枚ほどキープしてフィニッシュです。港へ戻りいよいよ検量タイム。私は8枚5280gと、朝一の状況から考えれば嘘の様な釣果です。で結果は...

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お陰様でバッカンを頂きました。ただ、1日経った今でも肩こりと腰痛は収まっていません。1日磯で釣りをするとこんなに疲れるんですね。来週末はMFGの大会で小豆島、再来週はまたまた鬼掛の大会で家島まで釣行です。ちょっと体が心配です。

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■ 釣果 ■
口太 23〜38p 42尾 尾長 23〜33p 5尾 サンバソウ 12〜20p 15尾
■タックル■
竿:1号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1.2号 針:グレ3、4、5号
ウキ:M-00 ガン玉:G7→無→G7×2→G8 タナ:3〜4ヒロ
■ エサ ■
マキエ:オキアミ3s+パン粉4s+ヌカ5s+余りエサ
サシエ:オキアミM、L
posted by tarumit at 22:09| 釣り

2017年06月18日

野球の練習

土曜日は明石海浜ベランダ裏の空き地で野球の練習をしました。

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ここは以前、駐車場だったのですが、今は使われておらずに空き地になっています。この空き地には高さ10mほどのフェンスがあって、これまでのチビの打撃フォームでは越えられませでした。それが1ヶ月前より始めたフォームの改造でようやく超えることが出来ました。まだまだレベルは低いですが、少しずつ上手くなって来ている様に感じます。
私もそうでしたが、「将来何になりたい?」との問い掛けに、「○○の選手」とプロのスポーツ選手を目指す子供たちはたくさん居ます。口で言うのは簡単ですが、本当になるためにはそれ相応の強い意志と努力が要ります。当然、親も全面協力しなければいけません。私は今年で50歳になり、体力面で多少の不安はありますが、少なくとも子供の夢を壊す様なことが無い様、最大限チビに付き合って行きたいと思っています。
posted by tarumit at 00:00| その他

2017年06月15日

垂水西5番(10回目)

水曜日はTFCメンバーが集まるので、私も参戦して来ました。現地には私が一番乗り。続いてYHさん、ヤートさんが来られ東から3番目に釣座を構えて7時前にスタート。その後、西5番には続々とフカセ師が集まり、気が付けば7人が並んでグレを狙っています。こう言う時はオセンは散って釣り易いのですが、同時にグレも右往左往するためにポイントが定まらず釣果は伸びません。なので状況を見て、色々と試してみようと思います。

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前半は潮が動かない上に、例のウミウがあちこちで潜水してオセンは全く沖に出ません。当然ながらグレも姿を見せず、10時の時点でまだ半数以上の釣人が釣果ゼロの状態です。私も色々試して必死のパッチで3枚のみと予想以下の釣果です。その後、ウミウが消えても釣果が伸びずに苦戦が続きます。

磯と違い波止は、シモリや潮の流れ等、特別な変化が無い限り釣座による差は殆どありません。西5も同様で、東側は連日の釣人によるエサの供給で、若干魚影が濃いとは言うものの、水温が高めに安定している今の時期は特別良く釣れると言うわけではありません。となればどう攻めるか?ですが、昨日で例えるなら、殆どの釣人が竿3〜4本先を狙っています。潮はゆっくりと波止に平行に流れています。釣人が約5m間隔位に狭い範囲で横一線で7、8人が並んでいるため、竿3〜4本先、つまり15〜20m前後でマキエの効いた「ベルト地帯」が出来るわけです。グレの群れが大きければ、そのベルト地帯のどこでもグレは釣れますが、西5の様に小さい群れの場合は、右へ左へと移動を繰り返します。自分の仕掛けの近くに折角グレが寄っても、他の人がマキエを入れるとすぐに移動してしまうため、仕掛けが馴染んだ頃にはグレは居なくなります。移動を繰り返すグレはそのうちに腹が満たされ、徐々に喰いも渋くなります。この悪循環で結局は釣れなくなります。そこでこう言う場合の攻略法です。

他の釣人と同じ様に釣ってもダメなら何か差別を考えなければいけません。方法は幾つかありますが、手っ取り早い方法を2つ紹介します。一つはベルト地帯の外を狙うやり方と、マキエのドカ撒きです。前者は潮が良く動く時に有効です。ベルト地帯を動く群れとは別の群れを更に沖で自分用に作ります。ベルト地帯の近くの沖を狙うとすぐに群れが一緒になるため、ある程度距離を離す必要があります。沖(40m以上)でポイントが作れば、グレは連発しますし比較的型も良くなります。

後者のドカ撒きは、ベルト地帯を狙います。要するに、グレが移動しない様にマキエを絶え間なく打ち続け、釘付けにする方法です。これである程度は数は稼げますが、群れが小さければ長続きしません。エサの大量摂取でグレの摂餌行動が低下するため、徐々に喰いが渋くなります。また、釣れるサイズも小さくなります。

話は長くなりましたが、昨日はこのままでは釣果が伸びないと判断し、潮が動き出した11時頃から「ベルト地帯」の沖を狙う戦法に変更します。すると間も無くして30pジャストがヒット。これでようやくエンジン全開、同じパターンで連チャンモード突入です。14時前から再び潮が緩くなり、遠投では喰わなくなります。釣人が減ったのを機に投点を20〜30m付近へ変更し単発でグレを追加して、定時の15時に終了です。

水温の上昇に伴い、オセンやボラ、木っ葉の活性も上がって来て、更には釣人も増えて来ていますので、今後は色々と工夫が必要になって来ます。難しい季節にはなって来ましたが、それゆえ「腕を磨く」にはいい時期なのかもしれません。

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■ 釣果 ■
グレ 22〜30p 17尾 (30pUP 2尾)
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:M-00 ガン玉:無 タナ:2.5ヒロ→1m
■ エサ ■
マキエ:集魚剤1s+パン粉4s+ヌカ5s
サシエ:オキアミM
posted by tarumit at 10:08| 釣り