2016年12月04日

垂水西5番(16回目)

昨日は晴天、無風の釣り日和。混雑必至ではありましたが、久々にTFCのたばこ屋さんと西5番へ行って来ました。何とか角から2、3番目を確保して、7時にスタート。

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既にこの時点で5番は入る隙間も無いほど超満員です。朝一は喰わない西5番のグレですが、いい具合に東向きの引かれ潮が流れているので期待大です。まずはオセンの動きを観察。すると「???」。全く沖に出ません。際からひょろひょろっと姿は現すものの、竿1本ほど出るとすぐに姿を消します。これは青物回遊のサインです。いきなり出鼻をくじかれます。こう言う時はグレも殆ど沖に出ません。それでもやるしかないので、竿2本先前後を探って行きます。やはりサシエは残りっぱなしです。仕掛けが入るとたまにチャリコが釣れる程度です。

9時頃、ようやく青物の回遊が無くなったのか、徐々にオセンが沖に出始めます。すると、ようやくグレのスイッチが入り、まずは25pがヒット。その後もぽつりぽつりとグレは釣れて行きます。10時半頃より珍しくカタクチイワシの群れが入ります。と同時に足元際に1匹のスズキがうろうろし始めます。イワシを狙っている様ですが、喰い気が無いのか体力が無いのかどうも元気がありません。それでも、自称「飲ませ師」の私がこれを見逃すわけには行きません。「釣れたらいいや」くらいの気持ちでオキアミを小さく切って針に刺し、イワシの群れに入れます。しかし、エサが大きいのかなかなか喰ってくれません。半ば諦めかけた頃、ようやくイワシが掛かってくれます。ちょうどいい具合に針が口の横に掛かっていたので、そのまま投入します。仕掛けはグレ釣りのままなので、掛かっても獲れないのは承知の上で狙ってみます。5分くらい待ったでしょうか。緩めていたラインが徐々に張って行きます。「あれっ?もしかして喰った?」そんな感じで竿を立てるとスズキがまさかのヒットです。細仕掛けなので無理は出来ませんが、全く抵抗しないのですんなりとタモ入れ成功です。

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いとも簡単に釣れてしまい、私としても呆気に取られてしまいます。しかし、その魚体を見て納得。ガリガリで体力が無いのが見て分かります。小魚を追いかけ回す、パワー全開のスズキであれば、到底獲れるサイズではありません。

スズキを獲った満足感でしばし休憩後、昼前より再びグレ釣りに専念します。オセンもいつもの活性に戻り、狙いを遠投に変え、単発でグレを拾って行きます。お昼を過ぎた頃から逆光で正面が眩しくて再び休憩に入ります。13時頃から再開し、ここから連発モードに入ります。前半、小さかった型も28〜32pと良型が揃う様になります。タナは2〜2.5ヒロでそれ以上仕掛けを入れると喰いません。15時を過ぎると、これまでのタナでは喰わなくなって来たので、少し深めの3〜3.5ヒロを狙いますが、釣れる型が25p以下の小型ばかりになります。その後も良型を期待しましたが、結局サイズは伸びず、エサ切れで16時前に納竿です。

この日は青物回遊と言う予想外の展開でのスタート、その後は前回同様、複雑な潮で何度も仕掛け変更を行い、また大勢の釣り師がいる中での遠慮しながらの釣りで、結構大変な1日でした。それでも、一応魚も釣れましたし、最後はすばらしい夕景にも出逢えました。

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■ 釣果 ■
グレ 21〜32p 22尾 (30pUP 2尾)、スズキ 69p 1尾
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:M-00 ガン玉:無し→G8、G7、G6→無し タナ:2〜3.5ヒロ
■ エサ ■
マキエ:前々回の余りエサ1.5s+パン粉3s+ヌカ4s
サシエ:オキアミM、カタクチイワシ(スズキ)
posted by tarumit at 20:17| 釣り