2016年12月08日

垂水西5番(17回目)

最近、再びフカセ釣りにはまっている私。昨日も午後から用事があったのですが、久々にTFCのヒロさんから西5へ行くとの連絡があり、私も行く気満々モードに。ただ、突然の釣行だっただけにエサの準備がさっぱり。冷凍庫の中を覗くと、隅の方にいつ使ったか分からないほど前のオキアミを発見。色はオレンジ色、多少干からびていますが何とか使えそうです。これでサシエはOK(?)、マキエはオキアミ、集魚剤無しで勝負です。

現地到着は午前6時半。既に夢日和さん、TFCのYHさんが先に来られていたので、3番目に入ります。少し遅れてヒロさん、さわいちさんも到着。総勢5人ものフカセ師が並ぶことは西5では珍しいことです。果たして吉と出るか凶と出るか。

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釣り開始は午前7時前。潮は西向きの悪い流れ。しかも、釣座の間隔が狭いため、あまり長時間流すことが出来ません。オセンも5人のマキエで右往左往状態です。これでは同じラインを流しても釣れないと判断。一か八かで大遠投で狙ってみるといとも簡単にグレがヒット。しかも31.5pのいきなりの良型です。「しめしめ」と思ったのも束の間、その後はピタリとアタリが止まります。狙うポイントを色々探りますが、なかなか自分のペースで釣りが出来ないため、ここで思い切って釣座移動を試みます。今までやったことの無い、西側先端で20分ほど竿を出してみますが、アタリはおろかサシエも取られません。オセンも皆無です。次にオセンが居る場所を探して東へ20mほど移動。ここでは多少オセンは居ますが、沖には殆ど出ません。なので、竿1〜2本先を探ってみたのですが、やはり無反応です。結局、約1時間ほどうろうろしながらポイントを探しましたが、釣果ゼロで再び元の釣座に戻ります。

9時過ぎより再開です。潮は東向きに変わっています。オセンはマキエに翻弄されている様で沖に出たり、出なかったりと動きがなかなか読めません。それでも、上手く仕掛けが入り、オセンさえ避ければ必ずアタリはあります。しかし、やはりサシエが悪いのかグレのアタリをなかなか捉えることが出来ません。掛けても何度も針ハズレしてしまいます。結局12時まで粘りましたが、追加は僅か4枚のみで終了です。

グレ釣りはポイントを探すことは当然ですが、釣れるまでの手順と言うか、作戦(攻め方)みたいなものをきっちりと組み立て、ある程度のパターンをみつけなければ数釣りは出来ません。そこそこ数が釣れる様なら、次はサイズUPのための作戦を練るわけですが、この日に限っては、エサの準備もさることながら、釣りそのものも自分が考える本来の「流れ」に沿うことが出来ませんでした。こうなると、やはり結果は付いて来ません。「波止のグレ」とは言え、なかなかマグレでは釣れませんね。

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■ 釣果 ■
グレ 25〜31p 5尾 (30pUP 1尾)
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:M-00 ガン玉:無し→G8 タナ:2〜3.5ヒロ
■ エサ ■
マキエ:パン粉3s+ヌカ4s
サシエ:オキアミM
posted by tarumit at 11:44| 釣り

2016年12月04日

垂水西5番(16回目)

昨日は晴天、無風の釣り日和。混雑必至ではありましたが、久々にTFCのたばこ屋さんと西5番へ行って来ました。何とか角から2、3番目を確保して、7時にスタート。

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既にこの時点で5番は入る隙間も無いほど超満員です。朝一は喰わない西5番のグレですが、いい具合に東向きの引かれ潮が流れているので期待大です。まずはオセンの動きを観察。すると「???」。全く沖に出ません。際からひょろひょろっと姿は現すものの、竿1本ほど出るとすぐに姿を消します。これは青物回遊のサインです。いきなり出鼻をくじかれます。こう言う時はグレも殆ど沖に出ません。それでもやるしかないので、竿2本先前後を探って行きます。やはりサシエは残りっぱなしです。仕掛けが入るとたまにチャリコが釣れる程度です。

9時頃、ようやく青物の回遊が無くなったのか、徐々にオセンが沖に出始めます。すると、ようやくグレのスイッチが入り、まずは25pがヒット。その後もぽつりぽつりとグレは釣れて行きます。10時半頃より珍しくカタクチイワシの群れが入ります。と同時に足元際に1匹のスズキがうろうろし始めます。イワシを狙っている様ですが、喰い気が無いのか体力が無いのかどうも元気がありません。それでも、自称「飲ませ師」の私がこれを見逃すわけには行きません。「釣れたらいいや」くらいの気持ちでオキアミを小さく切って針に刺し、イワシの群れに入れます。しかし、エサが大きいのかなかなか喰ってくれません。半ば諦めかけた頃、ようやくイワシが掛かってくれます。ちょうどいい具合に針が口の横に掛かっていたので、そのまま投入します。仕掛けはグレ釣りのままなので、掛かっても獲れないのは承知の上で狙ってみます。5分くらい待ったでしょうか。緩めていたラインが徐々に張って行きます。「あれっ?もしかして喰った?」そんな感じで竿を立てるとスズキがまさかのヒットです。細仕掛けなので無理は出来ませんが、全く抵抗しないのですんなりとタモ入れ成功です。

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いとも簡単に釣れてしまい、私としても呆気に取られてしまいます。しかし、その魚体を見て納得。ガリガリで体力が無いのが見て分かります。小魚を追いかけ回す、パワー全開のスズキであれば、到底獲れるサイズではありません。

スズキを獲った満足感でしばし休憩後、昼前より再びグレ釣りに専念します。オセンもいつもの活性に戻り、狙いを遠投に変え、単発でグレを拾って行きます。お昼を過ぎた頃から逆光で正面が眩しくて再び休憩に入ります。13時頃から再開し、ここから連発モードに入ります。前半、小さかった型も28〜32pと良型が揃う様になります。タナは2〜2.5ヒロでそれ以上仕掛けを入れると喰いません。15時を過ぎると、これまでのタナでは喰わなくなって来たので、少し深めの3〜3.5ヒロを狙いますが、釣れる型が25p以下の小型ばかりになります。その後も良型を期待しましたが、結局サイズは伸びず、エサ切れで16時前に納竿です。

この日は青物回遊と言う予想外の展開でのスタート、その後は前回同様、複雑な潮で何度も仕掛け変更を行い、また大勢の釣り師がいる中での遠慮しながらの釣りで、結構大変な1日でした。それでも、一応魚も釣れましたし、最後はすばらしい夕景にも出逢えました。

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■ 釣果 ■
グレ 21〜32p 22尾 (30pUP 2尾)、スズキ 69p 1尾
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:M-00 ガン玉:無し→G8、G7、G6→無し タナ:2〜3.5ヒロ
■ エサ ■
マキエ:前々回の余りエサ1.5s+パン粉3s+ヌカ4s
サシエ:オキアミM、カタクチイワシ(スズキ)
posted by tarumit at 20:17| 釣り

2016年12月01日

垂水西5番(15回目)

昨日も垂水西5番にグレ狙いに行って来ました。現地には8時到着。既にTFCのさわいちさん、YHさんが来られいて久々の再会です。私も早速準備を済ませ、東から3番目に入り8時半スタートです。

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この日は大潮と言うことで、開始早々から潮が複雑に動きます。本流の引かれ潮が沖30mで西向きに、竿1〜2本はそのまた反転流が起き、東へ西へと目まぐるしく変わって行きます。そんな状態ですから、道糸が取られなかなか仕掛けが馴染みません。それでも、ハイシーズンである今の時期は、潮さえ落ち着けばグレは必ず釣れます。そして、辛抱して待つこと1時間半、ようやく25pほどのグレがヒット。その後も、オセンと格闘しながら、潮の落ち着く場所を見つけて1尾ずつグレを拾って行きます。

お昼前、ようやく潮が緩み出すと、オセンもあまり沖に出なくなり、沖20mラインでグレが連発します。更にサイズアップを図るべく、オセンを際に集め、20m先にマキエを多めに入れてアベレージサイズのグレを集め、更にその沖の10〜15m近辺に少量のマキエを打って、型のいい元気なグレが出ないか試してみます。すると幸先良く30pジャストがヒット。その後も29〜31pが立て続けにヒットします。そして12時半頃、これまでに無い強烈な引きでタモに収まったのが、この日最大の33.2p。西5番で釣ったグレの自己タイ記録です。

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その後、TFCのサトシF君も2日連続で参戦。ちょうどその頃からまた潮が動き出し、仕掛けを入れる場所によっては潮の向きが違い、更に2枚潮、横風で悪戦苦闘です。このままでは全く仕掛けが入らないため、00のウキに鉛シールを貼って浮力を殺し、ガン玉G7を追加して兎に角仕掛けが入る様に変更します。マキエとサシエの同調は二の次で、まずはグレのタナまでサシエが届くことを優先します。これで何とか単発でグレを拾って行きますが、サイズが23〜30pとバラバラで、なかなか良型をよって釣ることは出来ません。

14時半頃になると、さわいちさん、続いてYHさんが釣りを終了されます。私も疲れて来たのでここで止めたかったのですが、遅くに来たサトシF君のお付き合いで暫く釣りを続けます。複雑な潮は無くなったのですが、ここから西流がきつく、かなり釣り辛くなります。アタリも遠のき、グレもたまに釣れる程度です。日も暮れ始め、寒さを感じ始めたのを機に16時過ぎ、ようやく納竿とします。

この日釣れたグレ20枚のうち、28pUPが5枚、30pUPが6枚と珍しく型が揃いました。大潮の時は潮が複雑で釣り難いのですが、逆に複雑ゆえにポイントが見つけ易くなります。海を良く観察して、仕掛けを何度か流していると、必ず何処かで潮が緩んでいたり、潜り込んだりとエサが溜まりそうな場所があります。そこがポイントとなり、特に沖でそれを見つけられれば、比較的型は揃います。

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■ 釣果 ■
グレ 23〜33p 20尾 (30pUP 6尾)
■タックル■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号
ウキ:M-00 ガン玉:無し→G7 タナ:1.5〜3ヒロ
■ エサ ■
マキエ:前々回の余りエサ1.5s+パン粉3s+ヌカ4s
サシエ:オキアミM
posted by tarumit at 00:00| 釣り