今日はTFCの納竿釣り大会で沼島へ行って来ました。参加者は7名、グレ、チヌ、マダイの5匹までの総重量を競います。私は5番クジを引き、ノリさんと名礁「五合バエ」へ上礁。

「五合バエ」は東、西に釣座が分かれ、詰めれば4人ほどが入れる磯ですが、この日は朝から風が強く波が高い上に満潮と重なり西側には入れません。東側も南向きはたまに潮がかぶり、バッカンが流されては困るので東を向いて2人並んで8時にスタートします。

潮は西に流れているために完全な当て潮です。風は西から吹くためにウキが浮いていると流されてしまうので、ウキに鉛シールを貼りガン玉G7を打って沈め探りで狙って行きます。しかし、風が強いのと当て潮でなかなか穂先でアタリを取ることが出来ずに苦戦が続きます。更に潮も濁り、海の状況もさっぱり分かりません。4〜5ヒロ位まで探りますが、サシエも取られたり、残ったりを繰り返します。何とか微妙なアタリを捉え、ウマヅラを1匹ゲットしますがこれは対象外。ようやく潮も引き始め、西側が使える様になったため10時半頃釣座移動します。しかし、タイミングが悪くまたも当て潮です。沖を狙うと5ヒロ以上探ってもサシエが残るため竿1本先前後を重点的に探って行きます。しかし、たまにサシエが取られるだけで、なかなか竿をひったくる様なアタリはありません。その後、南東向きで竿を出していたノリさんもそこでは反応が無いため私の横に入ります。すると暫くしてノリさんの竿が絞り込まれます。執拗な突っ込みに必死に耐えてようやく浮いて来たのは立派なマダイです。

先に竿を出していた私には何の反応も無かったのですが、後からひょこっとやって来ていとも簡単に57pのマダイを釣り上げたのです。「やられた〜」と言う感じで意気消沈です。私も負けじと頑張りますが、南西向きは当て潮が更にきつくなり昼過ぎにギブアップです。今度は釣座を南東向きに変更です。やはり沖向きを流すと全く反応がありません。止む無く際狙いに的を絞りますが、ベラ、フグにサシエを取られてしまいます。それでも粘り続けていると、この日初めてまともなアタリが出ます。海面下30pほどホバリングしていたウキが一気に視界から消えます。アワセを入れると同時に魚は加速を付けて磯際を走ります。磯のコーナーに向かったため、すぐに私も魚について移動しましたが時既に遅し。コーナー部の出っ張った根にラインが擦れ、痛恨のバラシです。釣れない状況で、心も折れ気味で油断していたため、突然の出来事に対処出来なかったのが原因です。その後も同じ様に探って行きますが、またも潮が変わり強烈な当て潮で手に負えなくなります。再び釣座を西側に移動しますが、もうこの時点で精神的にも体力的にも限界で、殆ど惰性で釣りをしている状態です。やはりこの様な状態では交通事故でも無い限り、魚は釣れません。結局、納竿までの15時ぎりぎりまで粘りましたがウマヅラ1尾と言う超貧果で終了です。
優勝は「青磯のチョボ」でグレ3枚、チヌ2枚を釣ったまさ。私と同磯のノリさんがマダイ1尾を釣って準優勝。3位は蔵之臣君でメンバー最多のグレ4枚を釣りました。この日は我々以外にも10名近くの釣り人が居ましたが、全くと言っていいほど釣れて居なかった様です。好調が続いていた沼島だったのですが、今日になって突然潮の向きが変わったのが不調の原因とのことです。
今年は終盤にかけて絶不調でさっぱりグレが釣れなくなりました。最後の最後に好調の沼島に期待したのですが、やはりスランプから脱出することが出来ませんでした。当分は釣りを止めて、子供の相手に時間を費やして行きたいと思います。

■ 釣果 ■
ウマヅラ 33p1尾
■タックル■
竿:1.2号5m 道糸:1.7号 ハリス:1.5号 針:グレ3、4、5号
ウキ:M-00→MB ガン玉:G7→無→G8→B+G8 タナ:2〜6ヒロ
■ エサ ■
マキエ:オキアミ4.5s+集魚剤1袋+パン粉2s+ヌカ4s
サシエ:オキアミL
posted by tarumit at 00:00|
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