2015年09月17日

垂水西5番(8回目)

先日の鬼掛の大会で、選手の皆さんから大量のマキエを頂いたので、ウミノリダー君を誘って西5番へ行って来ました。現地到着は午前6時、フカセをする前に恒例のエギングでアオリを狙います。1投目から10pチョイのアオリが乗って来ますがその後はさっぱり。1時間半ほど粘りましたが、結局釣れたのは最初の1杯のみ。すぐにフカセの準備を整え8時にスタート。

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この日は角にウミノリダー君、2番目に私が入ります。まずはマキエを打って海の様子を伺いますが、オセンが全く居ません。暫くすると小さな群れが現れますが、すぐに消えてしまいます。青物への警戒か、大雨後の水潮の影響かは分かりませんが、兎に角オセンの動きが悪いです。この状態では西5のグレは釣れません。何とかオセンの活性を上げるため広範囲にマキエを打ち続けます。10時頃から幾分潮が東へ流れ始めると、ようやくオセンも沖に出始めます。すると、その群れの先端にグレが現れ始めます。こうなるとしめたもの、ウキ下を矢引に変更し狙い打ちです。型は小さいですが、何とか5枚をキープ。その後潮が変わるとグレは消えてしまいます。オセンは徐々に活気付き、どんどん沖に出る様になりますが、その先にはグレの姿はありません。今度はオセンを際に釘付けし、沖20m付近の中層狙いに変更します。ボラの群れの下を狙う戦法です。すると2ヒロ半くらいで良型がヒット。久々の25p超えです。その後も3枚追加、どれも25pUPです。しかし、このパターンも長続きせず、潮が変わると沈黙の時間が続きます。結局15時まで粘りましたが2枚を追加するのがやっと。
この日は潮が複雑に変わり、その都度釣れるパターンが変わり忙しい1日でした。相対的に東へ流れる潮の時に良く釣れました。

フカセ終了後は朝一調子の悪かったエギングを再挑戦。16時頃までは全く反応が無かったのですが、以降は徐々に活性が上がり4杯を追加。夕食に間に合わせなければならないため、17時半に終了しました。

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■ 釣果 ■
グレ20〜28p 11尾 アオリ8〜11p 5杯
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号 ウキ:M00 
ガン玉:無→G7 タナ:矢引き〜3ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミS
マキエ:前回の余りエサ+パン粉1kg+ヌカ2kg
posted by tarumit at 08:43| 釣り

2015年09月15日

チーム鬼掛 近畿選抜予選

チーム鬼掛近畿の各支部の予選会を勝ち抜いた選手、及び鬼掛スタッフの23名によるトーナメントが13日、兵庫県の家島諸島で行われました。決勝に残った3名と2回戦の敗者の中でトップ釣果の計4名が日振で行われる全国大会へ出場することが出来ます。私は兵庫支部の代表として、同じくTFCのたばこ屋さんと参戦。まずは1回戦。抽選で私は大阪の乾(兄)君と和歌山の尾藤さんと対戦。釣り場は西島西部の「テグリ北」の手前の磯。

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スタートは午前5時40分。まずは一番南側に釣座を構えます。まだ辺りは暗いため海の状況はともかく、ウキさえも殆ど見えません。何も出来ずにあっと言う間に第1ラウンドの35分が終了。

次に真ん中の釣座で第2ラウンド開始です。ようやく海の様子が伺える状況になり、オセンの動きを確認。オセンを沖に出し、その群れの先端でグレを拾ういつものパターンで攻めて行きます。しかし、オセンが余り沖に出ず、しかも群れの先端でグレの姿も確認出来ません。時間に余裕が無いため、このパターンを早々に断念。他2人も苦戦している様で、釣ったもん勝ちの様相が濃くなってきます。釣果ゼロでは話にならないので、何とか木っ葉でもいいので戦略を変更。オセンを逆に沖に集め、際の浅い所を狙います。ベラ、フグ、チャリコと続いて、釣座交代間際にようやく15pほどの木っ葉をキープ。

第3ラウンドはこの釣り場で本命と思われる釣座です。ここでもまずは沖向きを狙いますが、仕掛けを入れ過ぎるとフグのオンパレードです。2ヒロ以内を探るとサシエが残ります。ここでも沖を諦め、際狙いに徹します。しかし、これまでとは違い、際にも多数のフグとベラが群れて早々にサシエが取られてしまいます。狙うポイントを1点集中せず、あちこちと変えながら探ってようやく20p弱のグレをゲット。釣れたポイントをその後もしつこく探りましたが釣果はこの1枚で終了です。結果はやはり1、2枚の勝負で辛うじて2枚釣った私が2回戦進出です。船に乗り、2回戦の磯へ移動です。その途中、たばこ屋さんを発見。残念ながら大阪の吉村君に負けてしまいました。

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さて、2回戦の釣り場は西島北部のとある岸壁です。

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対戦相手は大阪の吉村君、愛知の生田さんです。私は一番北側に入り8時50分スタート。まずは沖向きを狙おうとしたのですが、マキエを撒いてもオセンの姿が全くありません。グレを釣る前にオセンを集め様と広範囲にマキエを撒いてみたのですが、一向に現れず、気が付けば辺り一面イワシとサヨリだらけに。これではサシエが全く通らないため、狙いを際1本に絞ります。しかし、フグやベラも居らず、何度やってもサシエが残ります。海が濁って、状況は分からないのですが、3ヒロ近く仕掛けが入ると根掛かりします。タナを2ヒロまでと決めてしつこく探って行くと、またも釣座交代1分前に奇跡的に20pのグレがヒットします。

次は一番南へ移動です。移動の際、既にそこで釣っていた吉村君に状況を聞くと7枚キープしたとのこと。しかもグレは浮いているとの話。俄然やる気満々で第2ラウンド開始です。既に海面には多数のオセンが漂い、状況は確かに良さそうです。ただきつい逆風と強烈な当て潮でやり辛いため、投点を南側と決めて浅ダナで狙って行きます。オセンを一旦際に集め、マキエの縦撒きでオセンを沖に動かします。しかし、その群れの先端にも群れの中にもグレの姿は見えません。距離が足りないのかと思い、チョイ遠投で狙ってみてもグレからの反応がありません。マキエの入り過ぎでグレが沈んだのかと思い、少し深いタナを探って行くと今度はアジが連発します。やはり深ダナ狙いはNGと判断し、今度は狙う場所を変えてみます。やり辛いのですが南西側を探って行きます。すると何と、間もなくしてオセンの群れの先端にグレが湧くのが見えます。残り15分、ここから怒涛の攻めに入ります。当て潮と逆風でなかなか思う様にマキエが打てずに苦戦しますが、上手くパターンに入れば必ずグレがヒットします。必死のパッチで10分で6枚追加、残り5分で1枚釣ればリミットメイクです。しかし、ここから急ブレーキです。「あと1枚」と思えば思うほどミスが連発します。強風でリールにラインが絡み、それをほどいている間に穂先に絡み、それを直している間に針が服に引っ掛かりと、時間が無い時に限ってトラブルが続きます。更に、当て潮でアワセが甘くなりグレを掛けても針ハズレが連続。ドタバタしている間にラスト5分は釣果無しで終了です。どんくさ過ぎてほんとに自分が嫌になります。

第3ラウンド、気を取り直して残り40分、気合を入れて臨みます。しかし、この釣り場で一番のスカ場と言われるだけのことはあり、全く生命反応がありません。たまに際ギリギリにオセンが現れますが、サシエは殆ど残りっぱなしです。結局ここでは釣果ゼロで終了です。最終結果は吉村君8枚1160g、私7枚1080g、生田さん3枚740gで敗退です。「やはり、あと1枚釣っていれば」と何度も悔やむばかりです。

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そしていよいよ決勝戦。場所は西島の「アシベ」です。40分×3ラウンドを行いました。さすがに1級磯と呼ばれるだけあって、小型ではありますが、グレは良く釣れました。結果は...

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優勝は飯島君、準優勝は永井君、3位は吉村君となりました。おめでとうございます。
全国大会への出場権利が得られるぎりぎり4位を期待した私でしたが、それもあと1歩及ばずです。
いつも「詰めが甘い」と言われる私ですが、今回も土壇場で「悪いクセ」が出てしまいました。また垂水で猛練習します。

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■ 釣果(2試合分) ■
グレ15〜23p 9尾
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号 ウキ:M00 
ガン玉:無、G7 タナ:矢引き〜3ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミS
マキエ:オキアミ3kg+集魚剤1.5袋+パン粉3kg+ヌカ4kg
posted by tarumit at 13:20| 釣り

2015年09月06日

垂水西5番(7回目)

夏の暑さもようやく和らぎ、そろそろ本業(?)のフカセ釣りを再開すべく、昨日は約2ヶ月半振りとなる西5番へ行って来ました。現地には朝6時にTFCのまさと待ち合わせ。少し早めに来た私は本業の前におかず用のアオリを狙います。明るくなるとアオリの活性も悪くなり、釣果はさっぱり。何とか粘り1杯だけキープして7時半よりフカセを開始します。

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久し振りなので、まずはマキエを撒いて海の観察です。オセンは居るのですが、この時期は青物の回遊があるため、なかなか沖には出ません。精々出ても竿2本位先までです。しかも警戒心が強いため、出てもすぐに際に戻ってしまいます。ただ、天敵の居ないボラだけはいつもの様にマキエを撒けば、何処にでも大群で押し寄せて来ます。ここでのグレ釣りのポイントは、兎に角オセンを利用することです。オセンが動かなければグレも動きません。オセンを動かすためには無敵のボラを動かすしかありません。つまり、ボラに暴れてもらって青物が入らない様に壁を作ってもらって、オセンの行動範囲を広げ、警戒心をなくさせて行きます。そうすれば、底でエサを拾う臆病なグレ達も、徐々に警戒心が薄れ我先にとエサと拾うために浮いて来ます。この日もこのパターンで何とかグレを浮かせることが出来たのですが、釣れるグレはどれも20pに満たない小型ばかり。これも練習と暫く続けましたが、さすがにキーパーサイズが釣れないと飽きて来ます。今度は見えているグレに見切りを付けて深ダナ狙いに変更します。すると垂水では珍しい良型のアイゴがヒットします。

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これはこれでいいのですが、どうしてもキーパーサイズのグレが釣りたいので、手を変え品を変え色々と攻め方を変えて行きますが、それでもサイズアップが出来ません。そうこうしているうちにお昼前に潮が変わり、どんどん海が濁って行きます。こうなるとオセンの活性が一気に低下。全く姿が見えなくなります。暫くしてTFCのたばこ屋さんも合流、3人並んでグレを狙いますが、オセンの動きが鈍い中、全く反応が無くなります。竿2本先では底まで探っても毎回サシエが残る状況が続きます。半ば諦め状態で続けていると、沖からサヨリの群れが入り、気分転換も兼ねてお土産用に狙ってみます。ウキ下を30pにしてマーカーの動きで合わせを入れるのですが、これが結構難しく、4匹釣ったところでギブアップ。ちょうどその頃から潮も変わり出し、オセンの姿が再び見え始めます。すると、2番目、3番目に入った2人は交互に木っ葉をヒット。角の私は潮が速過ぎて上手く攻略出来ずに悪戦苦闘が続きます。結局、16時半まで粘りましたが、キーパーサイズは1枚のみ。最大はまさが釣った26p。数は釣れたものの20p以上は3人で4、5枚と言う寂しい釣果に終わりました。本来はここで終わる予定だったのですが、途中から見学に来ていたチビの「イカが食べた〜い」と言うリクエストに応え、延長戦に入ります。型は小さかったのですが、何とか2杯を追加してようやく長〜い1日が終了です。

グレは潮さえ良ければ数は釣れそうです。青物の回遊が終わる10月頃になればオセンも活発になり、グレの型も良くなると思います。今後が楽しみです。

■ 釣果 ■
グレ20〜23p 2尾 アイゴ37p 1尾 サヨリ25〜30p 4尾
アオリ8〜11p 3杯
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号 ウキ:M00 
ガン玉:無→G7 タナ:矢引き〜4ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミS
マキエ:前回の余りエサ+オキアミ1.5kg+パン粉3kg+ヌカ3kg
posted by tarumit at 18:06| 釣り