2015年05月11日

チーム鬼掛兵庫・第2回大会in浜坂

10日、チーム鬼掛の大会にTFCのたばこ屋さん、まさ、ウミノリダーの4人で参戦して来ました。参加者は18名、20p以上のグレ8枚までの総重量を競います。釣座は番号の若い選手から選択権が有り、時計回りで交代します。当日は晴天にもかかわらず、前日からのウネリが残り、海は大荒れ。しかも、グレの活性が低いとの事前情報も有り、果たして釣果が出るのか心配される中、競技が始まりました。私の引いた番号は12番、11〜14番までの4人が「グンカン」と言う磯に上がります。釣座選択権1位のN井君が沖向き西側を選択、2位の私も出来るだけ早めに沖向きを狙いたいため、内向き西側@を陣取り5時半スタートです。

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まずは軽い仕掛けで竿1〜2本先を探って行きます。仕掛けは左からのサラシに流され、次に右からのサラシで沖に流れます。開始から30分はたまにサシエが取られるだけで、全くと言っていいほど魚の気配が感じられません。ガン玉を追加してベタ際を狙ってみますが、状況は変わらずです。暫く広範囲に多めのマキエを打って海の状況を確認します。するとようやくオセンが出現。しかし群れも小さく、出たり消えたりを繰り返します。また沖にも出ないため分離は容易です。試しにオセンを潮上に集め、潮下に仕掛けを投入、仕掛けが立ってからウキにマキエをかぶせ、オセンを動かしてみると一発でグレがヒットです。釣れたのは19pと少し規定寸法足らずです。しかし、これでオセンの下にグレが居ることが分かったので、このパターンを繰り返します。約1時間で23pまでを十数枚釣って、内20p以上を8枚キープします。残り1時間半はサイズアップを図ります。まずはオセンを際に集め、竿2本先を狙ってみますが、サシエは残りっぱなしです。やはりオセンの群れからはずすとグレは喰いません。同じ狙い方で今度はオセンを沖に走らせます。しかし、これでも釣れるグレのサイズに変化はありません。そこで今度はダメ元でプチ遠投で狙います。しかし、沖を狙い過ぎるとそこまでオセンは出ず、サシエが残る状態が続きます。この微妙な距離を計りながら続けること30分、ようやく20〜25m沖で良型グレがヒットします。サイズは28pとまずまず。あとは時間との戦いで、きれいにパターンにはまると良型がヒットするのですが、サラシの強弱、オセンの動きが一定で無いこと、それが原因でなかなか思う様に攻めきれません。結局、25〜31pを4枚入れ替えるのみで終了です。次はようやく沖向きのAに入ります。

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Aを終えたN井君に釣果を尋ねると、28p位までを3枚釣ったとのこと。やはり型は出そうです。ただ、ウネリが強くサラシがきついためかなり釣り難い様です。私も潮がかぶらなそうな釣座を探すのですが、なかなか見当たりません。そこで一番高い岩のてっぺんを確保、そこで開始したのですが、どうも立ち位置が悪くサラシもきつく釣り難いためすぐに断念。止む無く少し下がった所で再開しましたが、すぐに全身シャワーを浴び、マキエも水浸しになったので断念。新しい集魚剤を追加して何とかマキエは復活しましたが、釣る所が無く右往左往するばかり。結局、釣座探しに時間を使い、殆ど釣りが出来ずに2時間が終了です。次は沖向き東側ですが、ここも釣りが出来る状態で無いため東向きのBに入ります。

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Bでは際を狙えばグレは釣れるのでしょうが、前の2人の釣果を見て、型が小さいことが分かっているので、あえて一発大物狙いで沖をひたすら狙って行きます。しかし正面からのウネリは来ないのですが、横からのサラシと風が強く、道糸が取られて四苦八苦の連続です。また左から時々磯を超えて波が押し寄るため気が気でなりません。集中力を絶やさずに頑張っていたのですが、間も無くして横から大波が襲い、またしても下半身ズブ濡れ、バッカンも磯の上ではありますが流されて、マキエも半分以上流出です。これで完全に心が折れてしまい戦闘能力はゼロに。次の最終釣座に備え、マキエの残量も考慮して、1時間以上を残してBでの釣りを終了です。

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そしていよいよ最後の2時間です。Cに入り第1投。すると間も無くして船がやって来て、波が高くなって来たので撤収とのこと。結局、釣座@以外では殆どまともに釣りが出来ず、釣果も最初の@のみで終了です。

さて、港に戻り、いよいよ結果発表です。私の上がった「グンカン」と言う磯は1級磯ですが、ここを上回る超1級磯に「赤島」と言うのがあります。前日のスタッフによる実釣でも良型が出ていたので、ここに上がった選手には負けたと思っていたのですが、本命である沖向きポイントではウネリが強く、竿が出せなかったとのことで釣果はイマイチでした。そのお陰で何と私が8枚2270gで優勝に。

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続いて同じく「グンカン」に上がったN井君が8枚1920gで準優勝です。

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そして、最近不調続きのまさが実力を発揮し、困難な状況で6枚を釣り上げ3位に。

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そして、前回3位だったたばこ屋さんも数は釣ったものの、その殆どは僅かに規定の20pに届かず4枚で9位に入りました。一緒に行ったウミノリダー君は最終クジを引いたお陰で、港近くの2級磯に上がり、グレはおろかオセンも居ない状況で釣果に恵まれませんでした。

これでチーム鬼掛兵庫の予選会は終了ですが、トータルポイントで私とたばこ屋さんが秋に行われる代表戦への進出が決定、まさも微妙ではありますが恐らく進出となりました。今年こそは去年の雪辱を果たすべく、頂点を取りに行きたいと思います。

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■ 釣果 ■
グレ12〜20p 6尾 20〜31p 9尾 
■ タックル ■
竿:1号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号→1.2号 針:グレ3号 ウキ:M00、M000
ガン玉:無し→G7→G7×2 タナ:2〜4ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミM マキエ:オキア3kg+パン粉3kg+ヌカ3kg+集魚剤1袋+余りエサ+アミノ酸


posted by tarumit at 17:57| 釣り