2015年05月22日

垂水東エリア釣査

ホームグラウンドの西5番もシーズンになると場所取りが大変なため、今回は新たなポイントを求め、東エリアに行って来ました。今回竿を出したのは大波止の先端、15年ほど前に良く通った場所です。到着は午前9時半、10時より開始します。

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しかし、この日は南西の風が強く、しかも冷たい。薄着の私には耐えられないほどの寒さです。折角、重い荷物を持って来たのですから、何とか状況だけでも確認したく粘りますが、グレの反応が無いまま1時間ちょっとでギブアップです。因みにオセンは結構群れていましたので、粘れば釣れそうな雰囲気です。ただ、船の往来が激しいため、遠投は出来ません。また、潮が走るとかなり釣り辛いです。

一旦昼前に撤収して帰宅。昼食を摂って、上着を1枚羽織って再出発します。今度は福田川の河口へ向かいます。竿を出す前に状況をチェックします。マキエを撒くと暫くして大量のオセンが出現です。良く見るとオセンの下に20p前後のグレも見えます。これなら釣れると判断、すぐに仕掛けをセットし12時半開始です。

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オセンを左右に動かしながら、グレの動きを確認します。グレはオセンの後を追う様に動くだけで、なかなか先頭に出て来ません。また、オセンを完全に分離するとグレは単独では出て来ません。練習するには持って来いの状況です。しかもフカセ師は私のみ。マキエの打つ場所、タイミングを計りながら丁寧な釣りを心掛けて行きます。すると、ようやくグレのやる気スイッチがONに。なかなか単独では浮きませんが、ようやくオセンの先に出る様になります。開始30分、タナ1ヒロで24pがヒット。その後も何度と無くグレは出るのですが、サシエをなかなか喰い込みません。マーカーの微妙な動きで掛け合わせて行きますが、掛かりが浅いためか針ハズレ連発です。また、足元の海草に絡んで、魚を逃がすこともしばしば。後半はオセンが猛威を振るい出し、何処を狙ってもサシエは秒殺です。グレも前半に比べると勢いが低下、チラホラ見えるだけで喰い気はありません。結局、16時頃まで粘りましたがラストの1時間はノーフィッシュで終了です。

久々の東6番での釣行でしたが、いい練習になりました。次回はオセン用にもっと多めのマキエを持参し、朝から狙ってみたいと思います。

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■ 釣果 ■
グレ22〜29p 7枚
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号 ウキ:S000
ガン玉:G8、無 タナ:1m〜2ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミS マキエ:アミエビ1.5kg+パン粉4kg+ヌカ4kg+アミノ酸
posted by tarumit at 09:44| 釣り

2015年05月18日

シマノJC磯 関西B予選

17日は昨日に引き続き、JC関西B予選に参戦して来ました。宿で前日折れた竿を補修し、濡れた道具も全て乾燥させ、万全の準備で大会に臨みました。昨日とはうって変って無風、晴天でテンションも上がります。

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しかし、当日も無風とは言え、ウネリが残るため一部を除いて湾内での競技、規定寸法も20p以上となります。今回私が引いた番号は62番、芝渡船で須江港周辺の磯へ向かいます。まずはゼッケン59、60番の選手がこのエリアで一番の一級磯「セシマ」へ上がります。続いて、私の組は「セシマの丘」へ上礁です。

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ここも型が出る名礁とのことで期待が持てます。湾内とは言え、湾の一番先に当たるため、沖磯と雰囲気的には変わりません。そのため、まともにウネリを受けるため、少し危険を感じる釣り場です。相手選手は偶然にも昨日もこの磯に上がったとのことで、色々と状況を教えて頂きます。釣座は3ヶ所あり、そのうち釣果の出た@、Aを選択、釣座選択権のある相手選手がAに、私が@に入ります。因みにもう一ヶ所の釣座はこんな感じです。

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サラシが消えた状態では、シモリも点在し、いかにも釣れそうな雰囲気なのですが、サラシが出ると洗濯機状態で釣りが出来ません。競技開始まで暫く時間があるので、相手選手と色々話をしていると、なぜか船が近付いて来ます。

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良く見るとタックルバックとライブウエルが浮いています。どうやら先に降りた「セシマ」の選手の道具が大波でさらわれた様です。無事道具は回収されたのですが、危険と言うことで選手達も余儀なく磯替えとなります。と言うことは、前半戦では我々のいるこの「セシマの丘」が最有力磯となり、ますます期待が高まります。そしていよいよ開始の6時を迎えます。手前のサラシの返りとセシマからのサラシの流れが反対で仕掛けが上手く馴染まないため、ウキに鉛シールを貼って沈め、ハリスにG8とG7を打ち、竿を立て気味にして道糸が取られない様にして探って行きます。それでも、サラシがきつ過ぎて何処をどう探っているのかさっぱり分かりません。サラシ際を諦め、少し沖の流れの穏やかな所に狙いを変えますが、ここにも小サバが湧いておりサシエが全く通りません。最初の30分は試行錯誤の連続で、訳が分からないうちにあっと言う間に過ぎて行きます。やはり沖は無理と諦め、兎に角サラシの影響が少ない所を丹念に探って行きます。そして開始45分、ようやく木っ葉尾長がヒットしますが、規定に少し足らずでリリース。そしてその5分後、待望のキーパーサイズがヒットします。しかし、足元から伸びる根とサラシでなかなかタモ入れが出来ません。必死のパッチでようやくタモ入れ成功、同時に針がハズレ危機一髪です。その間、相手選手も良型がヒットしましたが、同じ様な状況で根ズレでバラシです。お互いこれで「時合い突入ですね〜」と声を掛け合い、やる気もモード全開となったのですが、その後はさっぱりアタリが無くなり前半の1時間15分が終了します。

次にこの磯の大本命Aに入ります。ここは@に比べるとサラシの流れも緩く釣り易い上に潮もかぶらないため安全です。ガン玉を一つはずし、竿2〜3本先を探って行きます。幸いにも小サバは居ないのですが、キタマクラが群れておりサシエが一瞬にして取られてしまいます。「セシマ」までの距離があるため、その間の水道は狙う場所が色々とあります。サシエが通る場所を探しながら仕掛けを投入しますが、幾らマキエで分離しようとしても、突然キタマクラが湧いて来ます。ここでサシエをボイル、ネリエ、ムキエビと試して行きますが、キタマクラの数が物凄過ぎてどれも秒殺です。まるで垂水のオセン状態です。あまり経験の無いことなので、打開策が一向に見つけられません。今度はあえてサラシのきつい所を狙って仕掛けを入れて狙いますが、サラシが緩むとキタマクラ軍団に見つかりサシエが取られてしまいます。相手選手に聞いてみても、前日とは状況が全く違う様です。結局、後半はお互い手も足も出ずノーフィシュで終了です。次の磯替えでは湾内磯になるため、釣果は期待薄です。そのため前半、ラッキーにも上がれたこの一級磯で5枚が揃えられなかったのはかなりの痛手です。ところが、船に乗り込み皆の釣果を聞くとどこもさっぱり。船内20人中、釣果があったのは私を含め3人のみ。しかも型は小さく、現時点では私がトップでは?とのこと。しかもウネリが消えないため、後半戦は全員湾内磯とのことです。他力本願ではありますが、ここはいつもはお邪魔虫の小サバに頑張ってもらって、全員釣果無しと言う展開を期待するばかりです。そして私の組が上がった後半戦の磯がここです。

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港からすぐ近くの無名磯です。少し先には砂利浜があり、周囲には根も何も無く、潮も完全に止まった、まさに「池」の様な所です。先程の磯とは雰囲気が違い過ぎて無の境地に入りそうです。今度は釣座優先権が私にあるのですが、殆ど期待感が無いため、何も考えずに船着きである先端@に入ります。

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沖は小サバだらけと思い、まずは磯際ぎりぎりを探って行きます。マキエをパラパラと撒くと物凄い数の赤ジャコがエサに群がります。サシエを咥えて走る姿が見えるのですが、口が小さ過ぎてななかな飲み込めないのが見えて分かります。ワッペンサイズのグレなら居るだろうとひたすら際を観察しますが、見えるのは赤ジャコと僅かなキタマクラだけです。際を諦め竿1本先に狙いを変えるとやはり小サバ地獄に陥ります。しかも豆アジも群れており生のオキアミでは太刀打ち出来ません。Aに釣座交代後も状況に全く変化は無く、仕掛けを重くして沖を狙ったり、サシエを色々と変えて見ますが、グレからの反応は全くありません。諦めモード全開ではありますがテンションは徐々に上がって行きます。それはなぜか?そうです、この状況がここだけでは無く、湾内全て一緒だと思うからです。湾内全滅の期待感が時間が絶つに連れ益々大きくなって行ったのです。そしてとうとう終了の12時を迎えます。勿論、私も相手選手も釣果無しでフィニッシュです。暫くして迎えの船が来ます。船内では前半戦終了時と同じ様に会話が飛び交っています。しかし、その中で笑顔の若者が居ます。嫌な予感です。恐る恐る声を掛けて見ると「ガーン!!」です。何と湾内で5枚を揃えています。しかもその磯では相手選手も5枚を揃え、30pクラスも混じっているとのことです。やはり考えが甘かった様です。他力本願では勝てません。湾内とは言え、釣れる磯がある様です。結局、その選手達の足元にも及ばず、前日同様予選敗退です。

今回は前日でもそうでしたが、ミスが多かったのが敗戦の要因です。いい磯に上がりながらも結果が出せなかったのは仕掛けに問題があった様に思えます。もっと臨機応変に対応出来れば、もう少し違う結果になっていたと思います。同行の2人も二日間頑張りましたが、結果を残せずに意気消沈です。まだ牟岐大島で予選がありますので、次こそはミスの無い様どんどん攻めて行きたいと思います。

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■ 釣果 ■
グレ32p 1尾
■ タックル ■
竿:1.2号5m 道糸:1.7号 ハリス:1.5号→1.2号 針:グレ5号→3号
ウキ:M00→S00→S3B ガン玉:G7+G8→G7→2B+G6 タナ:3ヒロ前後→4〜5ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミM、L・ボイルL・ムキエビ・ネリエ 
マキエ:オキアミ3kg+パン粉3kg+ヌカ3kg+集魚剤1/4袋+前日の残りエサ
posted by tarumit at 17:39| 釣り

2015年05月17日

シマノJC磯 関西A予選

16日はTFCのたばこ屋さん、ウミノリダー君とともにJC関西予選に参戦するため、和歌山県の串本まで行って来ました。当日は大雨、しかも午前中は最大風速が9mとの予報。普通で考えれば、釣りなど出来る状況では無いのですが、運営側の都合もあるのか、強行開催となりました。午前5時15分、大会説明が始まりますが、この様な状況です。

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まるでゲリラ豪雨です。雨粒の音でスタッフの声も殆ど聞こえません。雨が弱まるのを待つため、競技開始時間を30分遅らすとのことです。夜もすっかり明け、辺りが完全に明るくなって来た頃、ようやく雨も小振りに変わりいよいよ出船です。今回、私が引いたクジ番は90番。浜勝渡船で須江の湾内磯を目指します。まずは名礁「橋杭1番」、「2番」で選手を7名降ろし、再び大島方向へ戻ります。私はゼッケン91番の選手とともに地磯「ゾウの鼻」と言う平たい磯に上がります。

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ここは足場も良く、釣り易そうなのですが、まさに湾内の磯で大型が出そうな雰囲気はありません。釣座選択権のある私は、風向きを考えまずは@を陣取ります。

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早速準備に取り掛かり、仕掛けをセット、あとは開始時間を待つだけです。するとあることに気付きます。大切なものが無いのです。フカセ釣りには絶対必要なアイテムであるサングラスが見当たらないのです。小雨の降る中、タックルバック、ロッドケースをひっくり返して探しましたが、何処にもありません。これは非常事態です。海の中が見えないことはフカセ釣り師にとって致命的です。取りあえず高場に上がり、地形的なことは頭にに入れます。あとはイメージで釣りをするしかありません。そしていよいよ競技スタートです。

エサ取りが何処にいるのか、その魚種が何か、グレは居るのか全く分からない状況で続けて行きますが、やはりイメージだけでは釣りは出来ません。Aに移動してからも同じことで、海の状況が分からない限り、攻め方も分からず、マグレを待つしかありません。結局、一応は頑張って釣りをしましたが、交通事故も無く前半の2時間半が終了です。再び船に乗り込み磯替りです。同船のウミノリダー君にサングラスの話をすると予備を持っているとのこと。いつもはいじくり倒している彼を、この時ばかりは神様の様に見えたのは言うまでもありません。そしていよいよ後半戦開始です。次に上がったのは「橋杭5番」です。釣座選択権の無い私は磯の中ほどにある@からスタートします。

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サングラスのお陰で海の中が透ける様に見えます。沖を狙うと小サバだらけと言うことなので、まずは際ぎりぎりを探って行きます。すると1投目から魚がヒットします。しかし、ここでアクシデント発生です。足元を狙うために竿を立て気味にしていたたのですが、そのせいでラインが穂先に絡んでいた様で、巻き上げる時に折れてしまったのです。辛うじて魚は釣り上げることが出来たのですが、残念ながら25pほどのベラです。幸いにも折れた所が穂先のガイドの付け根だったので急いで補修します。簡単な作業なのですが、前半遅れを取った私にはいつもの冷静さは無く、なかなか上手く行きません。結局、補修出来ずに予備竿に変更します。これで約20分のロスです。負の連鎖が始まると、何もかもが上手く行きません。「もしかして、次は私が海に落ちるのでは」とつまらない心配までしてしまいます。心を落ち着かせるため、ここで缶コーヒーを1本飲み干して、仕切り直しです。際ぎりぎりに立っての足元狙いはやはりやり辛いため、狙う場所を南(左)寄りの磯際に変更します。アタリは頻繁にあるのですが釣れるのはガシラやメバル、ベラばかりです。少し沖を狙うとやはり小サバが釣れてしまいます。潮も殆ど動かないため、全くもって手立てがありません。何か手掛かりが無いかと思い、左側際を探りながら常に足元には観察用にマキエをパラパラと撒いて行きます。すると残り30分位になった時、足元際の深い所に白っぽいグレの様の魚が3匹見える様になります。しかし、その姿はすぐに消え、暫くして今度は2匹が姿を現します。狙い打ちするには難しい状況ですが、残り時間を考えて他に方法が無いため、ダメ元で狙ってみます。際には無数のキタマクラやベラが戯れており、これを突破しなければなりません。仕掛け投入場所、マキエの打ち方を色々考え、試すこと3回、ようやく強烈なアタリが竿に伝わります。「グレであってくれ〜」と願いながら慎重に浮かせて行きます。そしてとうとうその瞬間がやって来ます。無事タモに収まったのは30pは軽く超えている立派なグレです。更に狙いたい所ではありましたが、ここで交替の時間を迎えます。

次は本命と思われるAに入ります。相手選手がここで20pクラスを3枚釣っていたので期待が持てます。ここは水道に当たるため、潮がそこを走り抜けて行きます。相手選手のヒットポイントを見ていたので、1投目からそこを狙って行きます。すると2投目で23pがヒットします。取りあえずは5枚を揃えるため、手返しを早めて行きます。労せずして開始30分でリミットメイク。釣れるポイントは水道の上手なのですが、磯際寄りだとグレは連発しますが、型は小さい様です。少し沖を狙うと小サバが喰うため、微妙な距離感を計りながら、何度も流して行きます。30pクラスは出ませんでしたが最大27pまでを3枚追加して競技終了です。

そして港に戻り、いよいよ検量タイムです。私の釣果は5枚1734g。微妙な所です。周りの状況を見て、少し期待したのですが、やはりそう甘くはありませんでした。前半に「橋杭1番」に上がった3選手がともに5枚を揃えており、その中で三重の東君が2kg近くの釣果を上げていました。今回はトラブルやミスが多く、反省点ばかりが目立つ大会でしたが、それでも最後は結果が残せる状況まで持って行けたのは、ある意味ミラクルなのかもしれませんね。

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■ 釣果 ■
グレ22〜34p 8尾 カワハギ27p 1尾 メバル27p 1尾 ガシラ24p 1尾
■ タックル ■
竿:1.2号5m→1号5.3m 道糸:1.7号 ハリス:1.5号→1.2号 針:グレ3、4号 ウキ:M000
ガン玉:無→G7 タナ:4ヒロ→2.5ヒロ
■ エサ ■
サシエ:オキアミM、L・ムキエビ・ネリエ 
マキエ:オキアミ3kg+パン粉3kg+ヌカ3kg+集魚剤1/3袋+前回の残りエサ
posted by tarumit at 15:18| 釣り