2014年06月16日

M1カップグレ 福井音海大会

昨日、15日はTFCのまさと、マルキューM1カップグレの大会に参戦して来ました。今回も参加者は100名近くと多く、音海だけではキャパが足りないため、内浦湾の向かいにある日引の磯も使用しました。競技は25p以上のグレ、9枚までの総重量で競われ、音海(約50人)、日引(約50人)の磯から其々1人のみが日振りで行われる決勝大会に進むことが出来ます。抽選の結果、2番を引いたまさは日引へ、45番の私は音海へ向かいます。私の乗った船は「大岩」、「小竹」、「ツナギ奥」と選手を降ろし、降順4番の私は「ツナギ」と言う磯に上がります。音海は押廻し崎や今戸周辺に1級磯が集まり、競技会の時は毎回その周辺で上位者が出ます。私もプライベートで何十回と音海には訪れていますが、必ずその周辺に上がっています。今回は港を出てすぐの磯で湾奥の静かな場所です。周囲にはイカダも点在しており、まさにチヌ場の雰囲気が漂います。決して、プライベートでは上がる磯ではありません。まあ、JC、鬼掛と磯に恵まれたので、そう何度もクジ運がいいとは限りませんので、仕方ありません。諦めムードが漂う中、釣座選択のじゃんけんで勝った私は取りあえず@に入り、5時30分スタートします。

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足元から沖20m位まで底が見えるほど浅いため、少し遠投して様子を伺います。すると何と1投目からグレがヒット。ただ、サイズは10pほどのワッペン級です。その後間も無くして18pがヒットし、サイズアップです。不安から徐々に期待に変わりつつありましたが、それも束の間でいとも簡単に裏切られてしまいます。その後は沖を狙うとサシエが残り、少し手前ではベラのオンパレードとなります。マキエを撒いてもオセンどころかエサ取り達は全く見えません。また、徐々に当て潮がきつくなり、どうしようもありません。左右に投点を変えたいのですが、同磯、別磯の選手がすぐ横に居るためにそれも出来ません。打開策が見当たらない状態で時間だけが過ぎて行きます。全く釣れない状況と適度な気温で睡魔が襲って来ます。釣座が海に向かって斜面になっているために、ウトウトして海に何度も落ちそうになります。目を覚ますためしばし釣りを中断して、両隣りの磯に様子を伺いに行きます。ツナギ周辺に6人が上がりましたが、状況はどこも同じで、8時の時点でキーパーサイズのグレは1枚も釣れていません。サシエも残りっぱなしで、仕掛けを深く入れるとたまにベラが釣れるとのことです。こうなれば気分転換にチヌでも狙おうと同磯の選手に声を掛けてみます。すると相手の選手も「私もそうしようと思ってました」とのことで、本格的にチヌ仕掛けに変更されます。私は仕掛けはそのままで、直結部分にG7を追加して沖の深場を狙います。するとさすがにチヌ場、1発でチヌがヒットです。釣れたのはスレンダーな44p。

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その後も同じポイントを狙ってみましたが、アタリはありません。しかし、大量のマキエを入れたお陰か、僅かながらオセンが集まり出します。マキエを広範囲に打ち、徐々にオセンの数を増やして行きます。ここで前半戦終了。次はAに移動しますが、@のすぐ横なので、先ほど集めたオセンを呼ぶのにそう時間は掛かりません。兎に角マキエを広範囲に打ち、集めるだけ集めます。そこそこ集まった状態で沖へタテ撒きを入れ、約20m先に仕掛けを投入します。しかし、これでもグレの気配は全くありません。投点を微妙に調整しながらオセンの群れのギリギリを狙いますが、全く効果がありません。海の中を覗いてみても、オセンの群れの中やその下にはミニ木っ葉さえも見えません。そのうち、横流れの潮に加え、北風が強まり出し、思う様な釣りが出来なくなります。仕掛けを流すと、ものの30秒で別磯の選手のエリアまで入ってしまいます。ここで、勝負を早めるため、00ウキに鉛シールを貼り、G8を打って、ウキを沈めながら探って行きます。潮上にマキエを3発打ってオセンを集め、数秒経って更に潮上にマキエを打ちオセンを移動させ、先に打ったマキエの行方を確認します。エサ取りの居ない状況で、深く入ったマキエの中にグレが居ないか確かめます。これは地元垂水で、グレが居ない時に良くやる方法なのですが、オセンが消えた時にたまにグレが出たりします。しかし、ここではターゲットは一向に現れません。しかし、残り時間を考えた時、今の私に出来ることはこれしかありません。グレは必ず現れると信じ、30分ほど続けて行きます。すると、ようやく願いが通じます。10時半頃、型は分かりませんが、深い所で白っぽい影がチラホラ見え出します。ボラも多いため、必ずしもグレとは断定出来ないですが、兎に角狙うしかありません。ウキをMサイズに落とし、同じく鉛シールを貼り、ガン玉をはずして3ヒロ前後を探って行きます。11時頃、待望のアタリ。一瞬その重量からボラかまたはチヌかと思われましたが、際まで寄せた時に待ちに待ったその瞬間が目に飛び込んで来ます。そうです、紛れもない本命ゲットです。しかも34pの良型です。念願のグレに遭えてほっと一息といいたい所ですが、残りは僅か1時間。パターンにはまれば1時間で8枚釣ることは不可能ではありません。息つく間も無く、2枚目を狙います。しかし、なかなか波に乗れません。同じ方法で狙うのですが、そう簡単にグレは出て来てくれません。それでも、何とか11時30分に32p、40分にチヌ、57分に31pを追加して納竿の12時を迎えます。結果は3枚(1580g)でしたが、「ツナギ」周辺6人で唯一グレが釣れたので、自分なりにはやり切った感があります。ただ、音海エリアのトップが9枚で3650gだったので、数さえ揃えばトップも狙えた可能性もあっただけに、悔しい気持ちも隠しきれません。今週末はJCのセミファイナル、釣研の大会がありますので、この悔しさをバネに奮闘してみたいと思います。

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■ 釣果 ■
グレ31〜34cm 3尾 チヌ41〜44p 2尾
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1.2号 針:グレ3号 ウキ:L-00、M-00
タナ:2〜6ヒロ サシエ:オキアミ マキエ:オキアミ4.5kg+集魚剤2/3袋+パン粉4kg+ヌカ4kg
posted by tarumit at 11:19| 釣り