2014年06月03日

チーム鬼掛兵庫 第1回大会

6/1はTFCのまさと一緒に鬼掛の大会に参加して来ました。今年から近畿支部が関西、和歌山、兵庫の3支部に分かれ、今回が兵庫支部としては記念すべき第1回目の大会となります。会場は兵庫県の浜坂。競技は23p以上のグレ、10枚までの総重量で競われます。上位者から順にポイントが与えられ、次回大会との合計ポイント上位者が近畿支部の決勝大会に参加することが出来ます。出船は午前4時30分頃。クジ番3番の私は4番の鬼掛スタッフの宮崎さんと「ボウズ」と言う磯に上がります。地方寄りの磯で、若干チヌ場の雰囲気が漂いますが、潮通しはそこそこ良さそうです。

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釣座選択権のある私は、まずは本命と思われるAに入りたかったのですが、早朝からの強風が気になり、止む無く風を背にして釣りが出来る@に入ります。
私にとって浜坂は初めての釣り場ではありますが、良く通う若狭と同じ日本海ゆえ、同様のタックル、攻め方で臨んで行きます。開始は5時。納竿の13時まで8時間もの長丁場ゆえ、マキエの撒き過ぎに注意しながら始めます。

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まずは全遊動の軽い仕掛けで際〜竿2本先を探って行きます。しかし、グレからの反応は無く、釣れるのはフグばかりです。周囲をくまなく探って行きますが、フグがやたらと多く、針が毎回の様に無くなります。今度は右沖や正面沖のシモリ周辺を遠投で探って行きますが、やはり喰って来るのはフグのみです。そうこうしているうちに潮が左へ当て気味に流れる様になり、どうにもなりません。右沖に仕掛けを投入しても、ものの十数秒で相手選手のエリア近くまで流れてしまい、仕掛けが落ち着くまでに回収しなければなりません。ただ、この流れにより、若干フグの数が減った様で、サシエは残り出します。兎に角辛抱して、グレからの魚信を待ちます。開始1時間、ようやく沈黙が破られます。と言ってもファーストヒットは宮崎さん。潮が沖に出る様になり、グレがチラホラと見えて来たとのことです。その後もコンスタントにグレを掛け、開始2時間で6対0と言う有様。しかし、8時を過ぎた頃から若干潮が緩み出すと、私にも待望のグレがヒットします。サイズは29pとまずまず。その後も何とか2枚追加して釣座交代の9時を迎えます。この時点で8対3と大差をつけられています。

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風も止み、潮も穏やかで絶好の状態です。しかし、宮崎さんの話では、途中浮いていたグレが後半では深い所でしかエサを拾わなくなった様で、しかもすぐに消えてしまうとのことです。Aは釣座が低い上に狭いため、磯際に立つと魚から目立ってしまいます。際近くでグレが見えたとのことなので、恐らく警戒している様です。そこで釣座を後ろぎりぎりまで後退し、しゃがんで開始します。すると2投目から良型のグレがヒット。その後も連発で掛かり、早々にリミットメイク完了です。@に入った宮崎さんは苦戦している様で、いまだノーヒットです。このまま逃げ切れるかと思いきや、神様は意地悪なものです。10時頃から再び潮の流れが変わり、今度は強烈な当て潮になります。しかも仕掛け投入点によっては右へ流れたり、左へ流れたりと訳が分かりません。こうなると、今度は潮下に入った宮崎さんが連発モードに入ります。私も出来るだけ早い段階で仕掛けが馴染む様にウキに鉛シールを貼り、G8を打って対処します。投点は30〜40m先で竿2本先位でグレのタナに入る様に調整して行きます。これで何とか単発でグレを拾って行きます。12時を過ぎた頃からようやく潮が緩み出したのですが、今度はばったりとアタリも無くなり納竿の13時を迎えます。何とか必死のパッチで30p級を7枚、28、9pを3枚揃え検量に出します。結果は4710gで何と優勝です。

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同じ位釣れている磯もありましたが、殆どの磯で生命反応が無く、グレどころかエサ取りさえも居なかったとのことです。あまりエサが入っていない様で、魚が殆ど着いて居ない様です。また、磯際近くまで青物が回っていたり、ある磯では際に1m近いサメが泳いでいたとのことで、これも影響したものと思われます。いずれにせよ、釣座選択のミスはあったものの、今回も釣れる磯に上がれたことがラッキーでした。次は小豆島で第2回大会が行われますが、この運がその日まで続くことを期待したいです。

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■ 釣果 ■
グレ21〜31cm 28尾
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1.2号 針:グレ3号 ウキ:M-00、L-00
タナ:2.5〜5ヒロ サシエ:オキアミ マキエ:オキアミ3kg+集魚剤1袋+パン粉4kg+ヌカ5kg
posted by tarumit at 04:26| 釣り