2014年05月19日

シマノジャパンカップ磯 関西A予選

17日はジャパンカップの関西予選にTFCのまさと参戦して来ました。場所は和歌山県串本、神戸から車で約270q、約5時間の長旅です。現地到着は午前1時30分、1時間半ほど仮眠を取って、抽選会場に向かいます。引いた番号は「106番」。

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その後、本部前にて競技ルールの説明が行われます。今回は23p以上のグレ、5枚までの総重量を競います。参加者約140名を7船に分け、各船1位の選手と2位選手の中でトップの計8名がセミファイナルに進むことが出来ます。

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出船は5時前。私が乗った小川渡船は出雲崎へ向かいます。まずは前磯組から降ろして行きます。106番の私は沖磯組の1番手のため、殆ど前磯の様な所です。上がった磯は「白崎」と言う所。出雲崎は初めての場所で全く釣り方が分かりませんが、明日も大会にエントリーしているため、今日はあくまで下見のつもりで臨みます。釣座優先権の無い私はまずは西側から南向きを狙います。

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取りあえずセオリー通り、軽い仕掛けで際スレスレを探って行きます。すると間も無くして15pほどの木っ葉がヒット。その後も同サイズが連発するため、際狙いを早々に諦めてポイントを沖へ変更します。数週間前より小サバが湧き出したとのことなので、マキエは極力少なめで深いタナを探って行きます。開始15分、タナ4ヒロで規定ぎりぎりの尾長をゲット。その後も同サイズを1枚追加しますが、そこから噂の小サバが回り出し手も足も出ません。結局前半の1時間15分は2枚キープのみで釣座交代。後半は東向きに釣座を構えます。本来なら沖向きを狙うのが一般的なのでしょうが、潮の流れ、強い西風が気になり、あえて東向きをやや湾内側に向けてポイントを探って行きます。やはり開始早々から小サバ地獄でサシエが全く通りません。ここで一か八かの賭けに出ます。出雲は水深があるため沖はあまり釣れないとのことだったのですが、ここはあえて遠投で探って行きます。際近くに大量のマキエを広範囲に打ち、サバを集めます。集まったのを確認して、仕掛けを風に乗せて大遠投します。ウキに鉛シールを貼り、直結部分とハリスの中間にG6を打って、ウキごと沈めて行きます。30秒ほどカウントを取って仕掛けの方向にマキエの縦撒きを入れます。その後、超スローで仕掛けを寄せて行きます。仕掛け投入後からもずっと際周辺にはパラパラとマキエを打ち、出来るだけサバが沖に出ない様にします。要するに小サバの群れを浮かせ、際に集め、沖の深場にいるグレを小サバの群れの下で狙う戦法です。1トライで5分近く掛かるため、非効率ではありますが、まずはグレを釣ることが先決だと考え、後半はこの方法のみで探って行きます。すると開始30分、ようやくグレがヒット、24pを追加します。その後も2投に1尾の割合でグレがヒットし、何とか6枚を追加、内規定内4枚をキープして前半戦を終了です。次は内磯へ移動します。移動中の船内では情報交換が始まります。状況はどこも同じで小サバだらけとのこと。殆どの選手が釣果ゼロで5枚揃えているのは私だけだったのですが、一人の選手が30pオーバーの良型を釣られおり、その重量が気になる所。いずれにせよ、油断は禁物なので気合いを入れ直します。

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次に上がったのは「八丈」と言う磯で非常に大きく釣座選びに困ります。相手選手と相談して、本命と思われる西南角と、東南側に分かれます。今度は釣座選択権がある私が本命場所に入り9時半スタート。開始早々は小サバが居ましたが、突然10分ほどで消えてしまいます。と同時に生命反応も無くなりサシエが毎回残って帰って来ます。潮も殆ど動かない上に風が更に強まり苦戦が続きます。ウキが浮いていると、風にどんどんと流されてなかなか仕掛けが入らないため、ウキを半固定にして、G6を打って、着水と同時に沈ませて行きます。サシエが取られるタナまでどんどん仕掛けを入れて行きます。7〜8ヒロまで探って行くとようやくサシエが取られ始めます。探るタナを大凡6ヒロまでと決めて粘ること30分、ようやく24pの口太がヒット。その後も23pの尾長がヒットしますが、なかなか入れ替えサイズが出ません。そこで、投点を沖に浮かぶ「助八」と言う磯の近くまで大遠投。同じ様に深ダナを探って行くとようやく竿をひったくるアタリ。慎重に寄せてタモ入れ完了。ようやく30pオーバーの口太をゲットです。その後も同ポイントを探りますが、時間切れで釣座交代。今度は東側に入りますが、ここはワンド奥になるため潮も全く動かず期待薄です。しかし、開始間も無くして大きなアタリ。ラインを出さずに耐えましたがあえなくブレイク。次もすぐにアタリがありましたが、次は針が折れてバラシ。グレでは無さそうですが、もしかしてと思い再度同じ場所を探って行きます。するとまたも大きなアタリ。今度は何とか耐え浮かすことに成功。で、釣れたのがコレ。

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やっぱりかと思い、精魂尽き果ててしまいましたが、この集団は私のエサが好きなのか、納竿まで私の体力を奪い続けました。結局、後半はグレの釣果ゼロで1日目の競技が終了です。そしていよいよ検量タイム。同船の選手の検量をを見ていると、やはり釣果は宜しく無く、殆どの選手が1、2枚。「もしかして行けるかも」と期待を胸に検量。結果は1736gと微妙なところ。問題は前半戦で唯一30pオーバーを釣り上げた108番の選手が後半どこまで釣果を伸ばせたか。そしていよいよ緊張の瞬間、結果発表です。

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じゃじゃぁ〜ん。やってしまいました。船内1位通過、総合6位入賞で予選突破です。2位の選手とは9g差でギリギリでした。これでエントリーしている明日の大会はキャンセルして、近くの波止で遊ぼうと思っていたのですが、今年からキャンセルしても渡船代の返金は出来ないとのこと。と言うことで18日も大会に参加しなくてはならなくなりました。取りあえず2日目はお土産確保を目的に頑張って見たいと思います。

■ 釣果 ■
口太21〜32cm 3尾 尾長21〜24p7尾(規定以上8尾)
サンノジ33〜42p 3尾
カワハギ25p 1尾
■ タックル ■
竿:1.2号5m 道糸:1.7号 ハリス:1.5号 針:グレ4号 ウキ:M-00
タナ:4〜6ヒロ サシエ:オキアミ マキエ:オキアミ3kg+集魚剤1袋+パン粉4kg+ヌカ4kg
posted by tarumit at 15:10| 釣り