2014年05月23日

垂水西5番(5回目)

5/22にTFCのせきやんさん、蔵と行って来ました。いつもの角のポイントには先客が居たので、2番目にせきやんさん、続いて、私、蔵の順に入り、6時半スタート。前日の雨の影響か、海は多少濁り気味です。まずはウキ00の全遊動仕掛けで2ヒロから探って行きます。約10日振りの西5番ですが、水温が上がったせいか、前と比べるとオセンの動きが活発です。オセンを際に釘付けしても、すぐに何処からともなく現れて、沖にも漂い始めます。更に、ボラの数も随分と増え、海面は大賑わいです。こうなると、普段ではグレの活性も上がり、更にその沖で浮き始めるのですが、この日は一向に姿を現しません。7時半、最初の1枚が遠投3ヒロでヒットしますが、後が続きません。

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その後も釣れては止まり、休憩を入れて、また釣れて止まり、再び休憩を繰り返します。10時頃から吹き出した西風も徐々に強まり、釣り難い上に寒さに耐え切れずに休憩が増えて行きます。14時頃から多少風も収まり、暖かくなって来ましたが、海の状況に変化は見られません。結局、17時頃まで粘りましたが、最後までグレが浮くこと無く、この時期にしては珍しく7枚と言う貧果に終わってしまいました。せきやんさん、蔵も数はイマイチでしたが、蔵が久々の30pオーバーを仕留める等、そこそこの型が揃いました。6月に入るとグレも本番に入りますので、次回こそは2ケタ釣果を目指したいと思います。

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■ 釣果 ■
グレ21〜29cm 7尾
■ タックル ■
竿:0.8号5.3m 道糸:1.5号 ハリス:1号 針:グレ3号 ウキ:M-00
タナ:1.5〜3.5ヒロ サシエ:オキアミ マキエ:オキアミ1.5kg+集魚剤1/2袋+パン粉4kg+ヌカ4kg
posted by tarumit at 08:10| 釣り

2014年05月20日

シマノジャパンカップ磯 関西B予選

オーストラリアから帰国後、休むこと無く翌日からジャパンカップに参戦。何とかA予選通過を決めて、ようやく休めるかと思いきや、B予選の参加費は返金しないとのことで参加するはめに。心身共に疲れはピークに達し、しかも入賞しても副賞は無しと言う状況に、自分でも参加する意図が分からず、ただ単に「もったいない」と言うだけで出場を決めました。まあ、プレッシャーが無い分気楽ではありますが。
まずは抽選です。引いた番号は104番、昨日と同じ小川渡船です。同行のまさも同じ渡船となりました。

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昨日と近い番号ですが、日により磯割りが違うため、違うエリアに行くそうです。まず最初は内磯組から降ろして行きます。降順1番の私は「双子の親」と言う磯に上礁します。

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この磯は出雲でも屈指の人気磯で、良型のグレがわんさか釣れるとのことです。しかし、昨日は本命の南側でも小サバが多く、殆ど釣れなかったみたです。その南側には降順2番の組が入っているため、北側を東西に分けて、私はまずは東側からスタートします。やはり開始早々から小サバが走り回り、思う様な釣りが出来ません。しかし、群れは徐々に小さくなり、20分も経つと完全に消えてしまいます。「これなら釣れるだろう」と思いきや、今度は南へ流れる潮が速過ぎてどうにもなりません。どんどん流して行けばいいのですが、2組の選手のエリアに入ってしまうためそれが出来ません。短時間勝負をするために仕掛けを重くしますが、反応が全くありません。それどころか、2組の選手のマキエ係になるため、ここで一旦休憩に入ります。朝食を採りながら何処かいい場所が無いか周辺を探します。すると、やや南側に奥まった所があり、そこでは流芯から離れているために反転流が起きています。そこで釣座を10m南側へ移動し、反転流の渦のど真ん中を狙ってみます。すると一発目から一気に竿が絞り込まれます。脈釣りの様な釣り方なので、喰いは浅いと判断し、普段以上に慎重にやり取りします。予想通り、口の皮1枚で掛かっており、タモ入れ同時に針が外れたのが34pの良型です。続いて同場所を狙いますが、その後はバリコ、サンノジ、その他エサ取りのみが掛かり前半終了です。次は西側「双子の子」との水道側を狙います。

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潮は相変わらず南に向かって速く流れています。水道中央の南側には沈み根とその先に小磯があり、その周辺がポイントと思われます。まずは軽い仕掛けでやや北側に仕掛けを投入し、小磯周辺まで流してみます。しかし、何度流しても反応がありません。しかも前半と全く同じで、2組の選手のエリアまで流れてしまいます。前半を参考に、ここで仕掛けを重くして際狙いに変更します。するとまたも大きなアタリ。粘りに粘りましたが、あえなくラインブレイク。続いて2投目、またも同じ様なアタリです。今度は上手く魚を浮かすことが出来、タモ入れ完了です。やはり犯人はコイツです。

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昨日、サンノジに散々にやられ、時間を無駄にしたので早々に際狙いを断念します。再び水道中央から沈み根付近を探って行きます。潮が若干緩んで来たのでエサ取りが現れ、エサが無くなる様になります。そこで更にガン玉を追加して仕掛けが浮かない様に根の先端でキープして待ちます。するとようやく待望のグレのアタリ。なかなかの引きで、最初はまたサンノジかと思われましたが、無事タモに収まったのは37pのグレ。今回も皮一枚で掛かっており、喰いは浅い様です。続いて同場所で30pを追加します。これも皮1枚です。これでパターンが分かって来たので同場所を徹底的に攻めて行きます。その後もアタリは頻繁にあるのですが、アワセが早いのか掛かってもすぐに針ハズレを起こしてしまいます。穂先にアタリが出て、ラインを送り込んでアワセを入れてみますが、なかなか喰い込んでくれません。結局、4回連続針ハズレで前半戦を終了です。この時点でキープは3枚のみですが、全て30pオーバー、重量的には2sに少し足りない位です。遊び半分で参加したB予選ですが、沖磯での釣果次第では表彰台の可能性が出て来たため、ようやくここで本来の闘争心に火が着き始めます。

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次に上がったのは「武八」と言う磯。大きな磯で南、東、北向きに竿を出せますが、特に雰囲気がいいのは南側です。釣座優先権のある私はまずはその南側に入ります。両サイドからサラシが出て、時折洗濯機状態になりますが、沖ではあちらこちらでヨレも出来、いかにも魚がいそうな雰囲気です。サラシの流れでウキが引っ張られ無い様にウキに鉛シールを貼り、段シズを打って両サイドから来るサラシのぶつかる所を探って行きます。しかし、仕掛けをどんどん入れて行ってもサシエは全く取られません。試しに少し沖のヨレを探って行きますが、3つ、4つ、5つ、6つ、時には8つほど入れてもサシエが残って帰って来ます。雰囲気だけで生命反応が全くありません。それでも粘ること1時間、ようやくサラシの先端、タナ大凡5ヒロで28pの尾長をゲットします。その後、交代ぎりぎりでタナ6ヒロで30pの口太をゲットし、何とかリミットメイク完了です。次は東向きに移動、何の変哲も無い所で釣座を構えます。

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開始早々から潮は当て気味に南へどんどん流れて行きます。軽い仕掛けではどうにもならず、重くしても、潮が磯際に張り付いて流れるため、根掛かり連発で苦戦が続きます。暫く海を観察して、もう一度狙う場所を探します。すると、やや右手に小さなサラシが出ており、たまに大きくなると、そこで流れの壁が出来て僅かな時間ですが潮が止まっています。試しにサラシが出た瞬間にその手前で仕掛けを入れると、見事に仕掛けが落ち付き、約10秒ほどは殆ど動いていません。狙うはここしかないと思い、集中力を高めて探って行きます。5トライ目、水中で僅かに見えていたウキが完全に視界から消えます。と同時に一気に竿が絞り込まれます。竿下で掛けたため、浮かすまでにもたつきましたが、何とか無事タモ入れ完了です。釣れたのは34pの口太。価値ある1匹です。その後、時間もあまり無く、集中力も無くなり追加すること無くフィニッシュ。そしていよいよ港へ戻り検量タイムです。そして気になる結果は...

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やってしまいました。ウエイトは2955gで何と優勝です。まさかとは思いましたが、2日連続の船内1位、しかもお立ち台のてっぺんに上がれるとは夢にも思いませんでした。まあ、気楽やれたこと、磯に恵まれたこと、潮が見方してくれたこと、釣れたグレがたまたま大きかったこと、これらが結果に繋がっただけなので、謙虚な気持ちでセミファイナルに臨みたいと思います。それにしても、こんだけ頑張ったのに、副賞も無し、抽選会にも当たらずで、予選通過とは言え悲しい気持ちでいっぱいです。

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■ 釣果 ■
口太30〜37cm 5尾 尾長28p 1尾(規定以上6尾)
サンノジ44p 1尾
■ タックル ■
竿:1.2号5m 道糸:1.7号 ハリス:1.5号 針:グレ4、5号 ウキ:M-00
タナ:3.5〜6ヒロ サシエ:オキアミ マキエ:オキアミ3kg+集魚剤0.5袋+パン粉3kg+ヌカ3kg+前日の余りエサ
posted by tarumit at 03:09| 釣り

2014年05月19日

シマノジャパンカップ磯 関西A予選

17日はジャパンカップの関西予選にTFCのまさと参戦して来ました。場所は和歌山県串本、神戸から車で約270q、約5時間の長旅です。現地到着は午前1時30分、1時間半ほど仮眠を取って、抽選会場に向かいます。引いた番号は「106番」。

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その後、本部前にて競技ルールの説明が行われます。今回は23p以上のグレ、5枚までの総重量を競います。参加者約140名を7船に分け、各船1位の選手と2位選手の中でトップの計8名がセミファイナルに進むことが出来ます。

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出船は5時前。私が乗った小川渡船は出雲崎へ向かいます。まずは前磯組から降ろして行きます。106番の私は沖磯組の1番手のため、殆ど前磯の様な所です。上がった磯は「白崎」と言う所。出雲崎は初めての場所で全く釣り方が分かりませんが、明日も大会にエントリーしているため、今日はあくまで下見のつもりで臨みます。釣座優先権の無い私はまずは西側から南向きを狙います。

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取りあえずセオリー通り、軽い仕掛けで際スレスレを探って行きます。すると間も無くして15pほどの木っ葉がヒット。その後も同サイズが連発するため、際狙いを早々に諦めてポイントを沖へ変更します。数週間前より小サバが湧き出したとのことなので、マキエは極力少なめで深いタナを探って行きます。開始15分、タナ4ヒロで規定ぎりぎりの尾長をゲット。その後も同サイズを1枚追加しますが、そこから噂の小サバが回り出し手も足も出ません。結局前半の1時間15分は2枚キープのみで釣座交代。後半は東向きに釣座を構えます。本来なら沖向きを狙うのが一般的なのでしょうが、潮の流れ、強い西風が気になり、あえて東向きをやや湾内側に向けてポイントを探って行きます。やはり開始早々から小サバ地獄でサシエが全く通りません。ここで一か八かの賭けに出ます。出雲は水深があるため沖はあまり釣れないとのことだったのですが、ここはあえて遠投で探って行きます。際近くに大量のマキエを広範囲に打ち、サバを集めます。集まったのを確認して、仕掛けを風に乗せて大遠投します。ウキに鉛シールを貼り、直結部分とハリスの中間にG6を打って、ウキごと沈めて行きます。30秒ほどカウントを取って仕掛けの方向にマキエの縦撒きを入れます。その後、超スローで仕掛けを寄せて行きます。仕掛け投入後からもずっと際周辺にはパラパラとマキエを打ち、出来るだけサバが沖に出ない様にします。要するに小サバの群れを浮かせ、際に集め、沖の深場にいるグレを小サバの群れの下で狙う戦法です。1トライで5分近く掛かるため、非効率ではありますが、まずはグレを釣ることが先決だと考え、後半はこの方法のみで探って行きます。すると開始30分、ようやくグレがヒット、24pを追加します。その後も2投に1尾の割合でグレがヒットし、何とか6枚を追加、内規定内4枚をキープして前半戦を終了です。次は内磯へ移動します。移動中の船内では情報交換が始まります。状況はどこも同じで小サバだらけとのこと。殆どの選手が釣果ゼロで5枚揃えているのは私だけだったのですが、一人の選手が30pオーバーの良型を釣られおり、その重量が気になる所。いずれにせよ、油断は禁物なので気合いを入れ直します。

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次に上がったのは「八丈」と言う磯で非常に大きく釣座選びに困ります。相手選手と相談して、本命と思われる西南角と、東南側に分かれます。今度は釣座選択権がある私が本命場所に入り9時半スタート。開始早々は小サバが居ましたが、突然10分ほどで消えてしまいます。と同時に生命反応も無くなりサシエが毎回残って帰って来ます。潮も殆ど動かない上に風が更に強まり苦戦が続きます。ウキが浮いていると、風にどんどんと流されてなかなか仕掛けが入らないため、ウキを半固定にして、G6を打って、着水と同時に沈ませて行きます。サシエが取られるタナまでどんどん仕掛けを入れて行きます。7〜8ヒロまで探って行くとようやくサシエが取られ始めます。探るタナを大凡6ヒロまでと決めて粘ること30分、ようやく24pの口太がヒット。その後も23pの尾長がヒットしますが、なかなか入れ替えサイズが出ません。そこで、投点を沖に浮かぶ「助八」と言う磯の近くまで大遠投。同じ様に深ダナを探って行くとようやく竿をひったくるアタリ。慎重に寄せてタモ入れ完了。ようやく30pオーバーの口太をゲットです。その後も同ポイントを探りますが、時間切れで釣座交代。今度は東側に入りますが、ここはワンド奥になるため潮も全く動かず期待薄です。しかし、開始間も無くして大きなアタリ。ラインを出さずに耐えましたがあえなくブレイク。次もすぐにアタリがありましたが、次は針が折れてバラシ。グレでは無さそうですが、もしかしてと思い再度同じ場所を探って行きます。するとまたも大きなアタリ。今度は何とか耐え浮かすことに成功。で、釣れたのがコレ。

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やっぱりかと思い、精魂尽き果ててしまいましたが、この集団は私のエサが好きなのか、納竿まで私の体力を奪い続けました。結局、後半はグレの釣果ゼロで1日目の競技が終了です。そしていよいよ検量タイム。同船の選手の検量をを見ていると、やはり釣果は宜しく無く、殆どの選手が1、2枚。「もしかして行けるかも」と期待を胸に検量。結果は1736gと微妙なところ。問題は前半戦で唯一30pオーバーを釣り上げた108番の選手が後半どこまで釣果を伸ばせたか。そしていよいよ緊張の瞬間、結果発表です。

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じゃじゃぁ〜ん。やってしまいました。船内1位通過、総合6位入賞で予選突破です。2位の選手とは9g差でギリギリでした。これでエントリーしている明日の大会はキャンセルして、近くの波止で遊ぼうと思っていたのですが、今年からキャンセルしても渡船代の返金は出来ないとのこと。と言うことで18日も大会に参加しなくてはならなくなりました。取りあえず2日目はお土産確保を目的に頑張って見たいと思います。

■ 釣果 ■
口太21〜32cm 3尾 尾長21〜24p7尾(規定以上8尾)
サンノジ33〜42p 3尾
カワハギ25p 1尾
■ タックル ■
竿:1.2号5m 道糸:1.7号 ハリス:1.5号 針:グレ4号 ウキ:M-00
タナ:4〜6ヒロ サシエ:オキアミ マキエ:オキアミ3kg+集魚剤1袋+パン粉4kg+ヌカ4kg
posted by tarumit at 15:10| 釣り